令和5年7月5日、雨。夕方実家に寄る。

画像1 今日は両親がショートステイから帰ってくる日で、3時20分に寄ると、もう妹が迎えて、アレコレやってくれてました。妹をもっと支えられるように、内側からのエネルギーを引き出したいです。
画像2 ニイニイゼミの鳴き声を聴きましたが、終始雨の日。
画像3 「トーマの心臓」を読んでから、3冊買い足しました。今更ながらですが、深いですね。飯田史彦先生の「愛の論理」を読み返したりしてますが、生きながらに死んでいるユーリへの、無償の、透明なる愛として、トーリは自らの生命を犠牲にした。ユーリに真実の生命を生きてほしかったから。この純文学的な大作に、いまだ圧倒されています。人は皆、愛の化身。本来の自分に戻りゆく旅が人生。考えさせられます。

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