令和5年3月30日、松ヶ崎疎水分線沿いのサクラ。 もりのまち◆みずのうた 2023年3月30日 18:54 随分前からある、中身が朽ちて、外皮がらせん状になりながらも、ずっと花が咲く桜。2018年の台風で、さすがにダメになっただろうと思ったのですが、大丈夫でした。今年も花が見られて嬉しかったです。 らせん状の先の危なっかしい部分から小枝が出て、花が咲き、葉が繁ります。 自転車で通りかかる時は、いつも挨拶したものです。 長い付き合いとなりました。この桜の周囲の桜は、もう植え替えられてるのです。 花筏の溜まり場。まだキレイ。 この松ヶ崎疎水分線では、花筏がいつも美しく感じられます。 もうピークは過ぎてますが、十分です。 この疎水分線に、ゲンジボタルが生息してます。かなり以前ですが、府立大近くから初夏の夜に疎水沿いに自転車で帰ると、かなりの乱舞が見られました。北白川疎水分線のあちこちにも生息してます。 でも、今はサクラ。見に来られて良かったです。 こちらは疎水分線から離れた、高野川に近いお宅の大きなサクラ。見事でした。 #令和5年3月30日 #らせん桜 #令和5年3月30日松ヶ崎疎水分線の桜並木 #令和5年3月30日松ヶ崎疎水分線沿いのらせんザクラ この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート