令和6年7月11日、ひどく淋しい一日。

画像1 怠さの極致で起き上がれないのを、昼過ぎて、何とか外へ出る。午前中の雨はやんでます。
画像2 実家近く。今日も四ツ葉のクローバーを記録。
画像3 もう11日後には除草作業がされるのですが、地面に近いのは助かるか……それとも容赦なしか🤔。
画像4 連日観察記録が途切れても、また新しく生えてくれば、四ツ葉たちの再生となる可能性が高いです。
画像5 地面に一番近い四ツ葉。雨雫を受けて。
画像6 今日は、何かを進める気力がなく、読書。しかし、内容がそんなに深刻なものでもないのに、読めば読むほど淋しい気分になりました。すると、商業施設の一角なのですが、床を何かが移動してる。最初は小さな芋虫かと思いましたが、栞で掬ってみると、ヤスデ。別に恩を売るつもりではありませんが、外の植え込みの辺りに出してやりました。
画像7 読書も切り上げて、自分の買い物に。そして、実家へ寄る。その前にまた四ツ葉。
画像8 48日連続で記録してます。
画像9 ガジガジ五ツ葉は、途中まで齧られて、そのまま。最初に見つけた時から齧られてました。
画像10 とにかく、ある限りは写す、という感じです。
画像11 んっ? これはオカメコオロギの幼虫か? ツヅレサセコオロギは孵化から羽化まで育てたことがあります。
画像12 エンマコオロギの幼虫。前に見た時より、一回り大きくなってる。
画像13 1センチ以上。立秋の頃には鳴き始めるでしょうが、草刈りからうまく逃げてください🙂。
画像14 実家へ寄る。両親に水分補給。外が27度5分くらいなので、部屋の中もさほど暑くなし。ただ、扇風機を2箇所で回し、冷房も27度にしておきました。
画像15 今日の帰り、傘をささずに済みました。アカトンボがいっぱい翔んでた空を写す。
画像16 拡大するとこんな感じ。6匹くらい確認できますね。
画像17 ヘトヘトで帰り着く。食事の用意から後片付けなど、放り出したいくらい。
画像18 今日は横尾忠則さんの「画境の本懐」を読み進めました。読めば読むほど、何か置き去りにされた子供のような淋しさに取り憑かれる。横尾忠則さんは物凄い人生を送ってこられながら、常に前を見ておられるから、その足跡を読むほうがダメージ受ける感じ😅。と、あることに気づきました。今日7月11日は、昔、大変な精神的打撃を受けた日であったことを。手紙を持つ手がブルブル震える、なんて、ドラマ以外ではそうそうないでしょう。あれが潜在的に甦ってきたのでしょうか。淋しい。けれども、さびしくない人より幸せ(「さびしんぼう」より)✨。

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