デビッド・フォン・エリックよ永遠なれ。2024年2月10日。

画像1 1984年2月10日、40年前の今日、全日本プロレスエキサイトシリーズ開幕戦の当日、その若きUN王者はホテルで亡くなっていた。来日して元気に会見にものぞんでいたのに。写真は、週刊プロレスさんの投稿採用のプレゼントで選べたもので、アイアンクローポーズのをリクエストしたのだけど、テキサスロングホーンのが送られてきた。(それでも有り難い🙏)。4月5日から日本でも公開される映画「アイアンクロー」の予告を見ると、デビッド役の役者は、よく寄せている、と思った。シルエットだけで格好良いのだ。
画像2 デビッドはパンフの表紙の左端に写っている。思えば、この中でご存命なのは、天龍源一郎さんだけ。
画像3 雑誌のインタビュー記事を読み、その面構えや華やかさに惹かれて、是非、そのファイトを生で観たいと思った。1984年2月26日、大阪府立体育会館で初めてのプロレス観戦をしたのだが、体育館の壁に、デビッドの大きな遺影がかけられていた。私はあなたのファイトを観たかったのだ……。
画像4 フォン・エリックスよ永遠なれ。兄で存命しているケビンは言った。「俺達は呪われた一家などではない」と。そう、フリッツ、ジャックJr、デビッド、ケリー、マイク、クリス、彼らは今、光の世界で輝き続けている。

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