4年前の今日、多分宝ヶ池公園にて。

画像1 クビキリギスの幼虫。成虫越冬種ですが、一部は幼虫で越冬し、夏に成虫になるサイクルのもいます。だから7月に成虫を見ると、成虫越冬したものがまだ残っているのか、幼虫越冬した個体が成虫になったものなのか、分かりにくいことがあります。
画像2 アマガエル。カエルが脱皮して大きくなることを、近年になって知り、ビックリしたものです。
画像3 ショウリョウバッタ緑型筋と斑入り。このタイプがカッコイイですね。
画像4 エンマコオロギ成虫オス。今年も送り火の日に、高野川沿いを歩いていて、その鳴き声を聴きました。秋の虫、というのは、立秋を過ぎてから声が聴かれるものが殆どですね。

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