5年前の今日、京都御苑、出町柳。 1 もりのまち◆みずのうた 2022年8月9日 13:27 大雨の後は水没してしまう亀石。高野川の出町柳辺りから、賀茂川の西側まで渡ってゆけます。 立秋過ぎると、何か感傷的になりますね。 京都御苑にて。草地に沢山いるセスジツユムシの終齢幼虫メス。京都御苑で見るセスジツユムシは、色彩変異が多い上、稀に雌雄同体が見つかります。 この時にはまだいたカヤコオロギ。山あいに行かないと見かけない種類です。 マツムシの幼虫。バッタが原・コオロギの里が整備された時、管理事務所さんらの活動で(ニュース映像で見ました)、スズムシとマツムシが放されたのですが、もう随分昔のこと。スズムシはやはり環境のちょっとした変化に弱いのか、今ではもうほぼ居なくなりましたが、マツムシは、結構逞しく、今でも多数生息しているはずです。 これまたカヤコオロギ。宝ヶ池から北西へずっと行った山あいの荒れ地に沢山居たのを確認したのも、もう随分前。そこも開発が進み、自分が確認に行けてた2年前くらいでも、もうかなり数が減ってしまった印象でした。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #5年前の今日 #京都御苑にて #カヤコオロギ #出町柳辺りから西を見る #京都御苑にいたカヤコオロギ #2017年8月9日 #セスジツユムシ終齢幼虫 #マツムシの幼虫 1