令和6年11月4日堅田ゆきPart4。
浮御堂。今日は観光の方がいっぱい。そのシルエットもまた良い。
高浜虚子の句碑でしたっけ。ユリカモメが止まってます。
毎度！ ムイムイちゃんとぶばちゃんミニとで記念撮影。
出島灯台も浮御堂も、そしてイーゴスも逆光でシルエットを撮るのが好きでした。堅田には影が似合う。
遠くに三上山。お船には豪雨で水が溜まってました。
浮御堂の南側の公園へ。ここも安らぎスポットです。
シルエットではない、晩秋の陽射しを受ける浮御堂。
波の荒い11・4もありましたが、今日の湖面は穏やか。
おとせさんの浜。ここで四ツ葉のクローバーを何度か見つけましたが、今日は見つからず。
おとせさんのお墓というか、碑のようなもの。源平の時代、源氏の白い旗を掴んだままのおとせさんの切り落とされた腕がこの浜に打ち寄せられたという伝説があるのです。毎度ご挨拶させて頂いております。
今日は暑いくらいでした。寒暖差に注意です。
おとせ桜の碑。この浜は桜並木になってます。春は綺麗に湖岸を彩ることでしょう。
帰途につく。6・16はゲリラ豪雨に遭いました。今日は終始穏やかな秋晴れ。40年前もそうでした。
帰る途中、西向きのキンモクセイで、まだだいぶ残っている木を発見。
よく見ると萎れてますが、よく残ってます。帰りもどこからかヒイラギモクセイらしき香りが流れてきました。
堅田駅前まで帰り着く。カラーマンホール、イーゴス無しバージョン。
より駅舎寄りに、イーゴスありバージョン。
帰りのホーム、陽射しは届きません。40年前はオレンジの彩りの中、仲間たちと帰りました。
三上山が見えます。堅田も高いビルが増えました。40年前は4〜5人でこの方向を見てました。過去への過度な執着なのでしょうか。
午後4時8分の京都行き普通に乗る。5時20分頃、実家前まで帰ってきて、四ツ葉4つ並びとムイムイちゃん、ぶばちゃんミニと。もう暮れているので、分かりにくいですが。お二方、今日はお付き合い有り難うございました🙇🍀。