令和6年4月13日、魂の芯を見つめたい。

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画像4 ソメイヨシノ、少しだけ残ってます。
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画像6 ウミネコザクラ、僅かに残ってるだけ。
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画像8 紅八重桜はほぼ満開。
画像9 某所で長く、萩尾望都さんの「残酷な神が支配する」を読む。これを今読む意味は何か。理不尽過ぎる加害を受け、それをどうしようもなく一人で抱えざるを得ない状況を、精神に不全を起こさずに過ごすことはまず不可能。しかし、どんな状況からでも光を見い出せるように、魂は無限の力を持っているという。受け止めてどう意味づけ、どう進むかは、やはりその個人にかかっている。……それにしても、むごい長編。こんな物語読んだことがない。
画像10 シロヤマブキでしたか。ヤマブキとは種類分類が違う、だったような。
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画像12 青紅葉。京都御苑へ行けば、キレイなのが見られます。
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画像15 小さな物語を組み立てようとして、そこにちゃんとした芯を浮かび上がらせるように出来るかどうか、……まあ、あまり頭で理屈っぽく考えても仕方ないのですが。

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