トノサマバッタは見られる期間が長い。 もりのまち◆みずのうた 2022年5月31日 12:29 これは、昨年の5月30日、出雲路橋東詰の北側護岸下で写したものです。この50日ほど前、以前投稿しましたが、川縁も凍りつく中、生き残っていたトノサマバッタを世話して、御苑の桜と記念撮影した後、飛翔して見失った、ということがありました。また、この場所では2、3年前の3月上旬に、越冬してしまったトノサマバッタを見つけた場所でもあります。トノサマバッタは多化性で、成虫が京都では5月下旬から見られ、夏、晩秋まで、世代を重ねます。更に一部は晩秋に孵化して、冬に成虫となり、ど根性で年を越して生きるのです。感服🍀🦗。 #トノサマバッタ #昨年の昨日 #5月30日のトノサマバッタ #時には年を越して生きるトノサマバッタ #賀茂川出雲路橋東詰北のトノサマバッタ この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート