令和4年12月10日、午前と夕方2回実家へ。
午前、両親の昼食の用意のため、買い物、そして、ヘルパーさんへの連絡帳記入。
その後、気温も高めだし、久々に川沿いを下りました。
この背骨が曲がった錦鯉は、前にも載せてます。一所懸命生きてますね。
賀茂大橋東詰の下から南を望む。
護岸下を少し見てると、コバネイナゴが数匹、アカハネオンブバッタのかなり小さい幼虫、そして赤紫色の♂の成虫を見ましたが、写真に撮れませんでした。
これがヒガンバナの葉っぱであることは、バイオームで初めて知ったのではなかったかと思います。「葉見ず花見ず」とはそういうことか、と感心したものです。
ユキヤナギの紅葉もくすんできた時期に、ポツポツ花が咲くのを、よく見てきました。
晩秋から初冬にかけて、この護岸下や護岸の中程に、トノサマバッタが沢山いたのは、数年前まででしたが、今日は一匹も目にしませんでした。
頑張って生きること、見習わねば。
夕方の食事の用意のため、また実家へ。うまく行かないことも多く、なかなかハードな一日でした。気持ちを前に向かせるしかありません。