令和5年11月1日、京都知恩寺にて秋の古本まつり。

画像1 左京区総合庁舎から、北泉通を東大路へ。そこから南下、百万遍まで。知恩寺さんで、秋の古本まつりが今日から5日までの開催。初日に来る、というのは久しぶりです。
画像2 以前は正に漁るように隅から隅まで回って、特に映画関係の書籍など買ってました。
画像3 南門から今出川通りの方を写す。
画像4 パンフレット、置いてあるところはそんなになかったです。
画像5 一応、あれとこれは……と探してはみましたがありませんでした。
画像6 おお、「さびしんぼう」のパンフが! 倉庫に眠ってますが、3冊はあるのでは。だいぶ人にあげたりもしましたし。
画像7 一時期、スゴイ高値で売られてましたが、近頃は落ち着いてます。
画像8 660円。これでも、ちょっと高いかな、と。
画像9 うまい具合にピントがボケました。良い感じ。
画像10 秋の古本まつりは、平積みの雑誌などが、陽射しを受けて、光るのです。夏の下鴨神社馬場は、森の中ですから、このような感じにはなりません。
画像11 全集モノなど。安めだそうですが、人はあまり見て回りません。
画像12 下鴨神社でも、裸電球を写すのが好きなのですが、今日は陽射しが強く、つけてないお店が多かったです。
画像13 寺山修司の本。以前なら買ってました。今は出来るだけ本を増やさないようにしてるのですが、それでもつい色々買ってしまいます😓。
画像14 比較的新しい本。ATGのパンフで、寺山修司、実相寺昭雄、大島渚など特集した特別なパンフは、ちょっと買おうかな、と思ったものの、我慢しました。
画像15 これ、多分実家のどこかにあるのです。倉庫の段ボール箱には入ってません。つまり、一乗寺に持っていけなかった、見つけられなかったシリーズです。いったい実家のどこに潜んでいることやら。
画像16 知恩寺本堂。今日は古式十夜法要というものが行われており、阿弥陀如来に感謝する引声(いんぜい)阿弥陀経がずっと唱えられてました。その後、念珠繰り。参加が呼びかけられてましたが、割って入るのもどうか……と。調べてみて、今更ですが、阿弥陀如来さまに感謝いたします。
画像17 二年前はコロナでも開催されてたような。キンモクセイが二度咲きしてる最中だったと思います。
画像18 ポスターはあまり集める趣味がなく、せっかくの「さびしんぼう」のポスターも、人にあげてしまいました。
画像19 長い歴史のある秋の古本まつり。だいぶ昔ですが、物凄く寒い年があり、手が悴んで、本のページをめくることもできないこともありました。近年は暖かいことが多くなりましたが。
画像20 テントに映る松の枝葉。
画像21 ソノシート、懐かしい。カルピスの何かのソノシート、まだ実家にあるだろうか。
画像22 拙作「虫すだく」に出てきます。が! これまで布地だったのが、替わりましたね。
画像23 知恩寺本堂。念珠繰りがされています。
画像24 ザッと1時間ちょっと回っただけで、何も買いませんでした。映画関係、キネ旬とか売る店が減った気がします。この賑わいの空気を吸わせて頂いたことに感謝します。
画像25 45年前の月刊ジャイアンツ。エース小林繁さん、あなたは投球フォームも生き様も美しかった。
画像26 3時頃まで。今年も有り難うございました。

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