令和5年10月9日、井上有美子さんの独特な個展を拝見。

画像1 起き上がれないけれど、雨は止んでいる。出るしかないです。通路の壁にやたらカメムシが。
画像2 あっちもこっちも。
画像3 今日もドンヨリ。小雨の予報も。
画像4 一応、実家で自転車を借りました。
画像5 自転車で曼殊院道のドラッグユタカへ。そうか、薬局は休日で休みだった😖。しかし多少買い物。そのまま帰ろうとして、ふと、向かいの恵文社さんのギャラリーにフラッと入る。糸で絵を描くとは? と興味が湧いたのです。
画像6 全く共感。ニール・ドナルド・ウォルシュさん、飯田史彦先生の本を読んでいたら、すんなり頷けます。皆んなどこかでそのことに気づいてるのだと感じさせられます。
画像7 とにかくスゴイ。糸で描く、という発想もそうですが、丁寧で心がこもってるのが伝わってきます。
画像8 書かれておられるように、角度を変えて見たりすると、糸は生きて動いて、光を放つのです。
画像9 和紙のスケッチブックでしょうか(確認すれば良かったです)、まさにアート刺繍。
画像10 初めて見る方法に、とにかく惹きつけられました。
画像11 宮澤賢治さん、お好きですか、と御本人に尋ねるの忘れました😅。
画像12 何か、今思うと、蜘蛛さんが、見事な糸の巣をはりめぐらせる、その緻密な作業にも似ている、と感じます。
画像13 寛いでいるシカさんたち。実際に高野川沿いや、宝が池公園で何度も目にした光景。この絵の中では、ホントに、寛ぎ、躍動してます。
画像14 今年、幾つかギャラリーを巡らせて頂き、多様な表現に触れさせて頂いたことは、大いにプラスになったと思います。
画像15 とにかく、立ち寄ろう、と急に思ったのも、偶然ではなかったのですね。今日が最終日でした。
画像16 作者の井上有美子さんとしばし言葉を交わさせて頂きました。愛がこもってる、優しさがこもってる、というのを、ストレートに受け取りました。エネルギーを頂き、感謝いたします。
画像17 帰り、自転車を実家へ返す。キンモクセイ、週末頃には香り始めてるかもしれません。
画像18 二度咲きすることが多いのですが、今年は、どうなりますか。
画像19 帰ってきたら、出しなのカメムシはそのまま。もう一匹増えてました。触りさえしなければ大丈夫😅。
画像20 今日は降られませんでした。そして、今日中に仕上げておかねばならなかったことも、何とかチャチャッと済ませ、一安心。それは明日投稿します。

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