令和5年10月9日、井上有美子さんの独特な個展を拝見。 もりのまち◆みずのうた 2023年10月9日 16:36 起き上がれないけれど、雨は止んでいる。出るしかないです。通路の壁にやたらカメムシが。 あっちもこっちも。 今日もドンヨリ。小雨の予報も。 一応、実家で自転車を借りました。 自転車で曼殊院道のドラッグユタカへ。そうか、薬局は休日で休みだった😖。しかし多少買い物。そのまま帰ろうとして、ふと、向かいの恵文社さんのギャラリーにフラッと入る。糸で絵を描くとは? と興味が湧いたのです。 全く共感。ニール・ドナルド・ウォルシュさん、飯田史彦先生の本を読んでいたら、すんなり頷けます。皆んなどこかでそのことに気づいてるのだと感じさせられます。 とにかくスゴイ。糸で描く、という発想もそうですが、丁寧で心がこもってるのが伝わってきます。 書かれておられるように、角度を変えて見たりすると、糸は生きて動いて、光を放つのです。 和紙のスケッチブックでしょうか(確認すれば良かったです)、まさにアート刺繍。 初めて見る方法に、とにかく惹きつけられました。 宮澤賢治さん、お好きですか、と御本人に尋ねるの忘れました😅。 何か、今思うと、蜘蛛さんが、見事な糸の巣をはりめぐらせる、その緻密な作業にも似ている、と感じます。 寛いでいるシカさんたち。実際に高野川沿いや、宝が池公園で何度も目にした光景。この絵の中では、ホントに、寛ぎ、躍動してます。 今年、幾つかギャラリーを巡らせて頂き、多様な表現に触れさせて頂いたことは、大いにプラスになったと思います。 とにかく、立ち寄ろう、と急に思ったのも、偶然ではなかったのですね。今日が最終日でした。 作者の井上有美子さんとしばし言葉を交わさせて頂きました。愛がこもってる、優しさがこもってる、というのを、ストレートに受け取りました。エネルギーを頂き、感謝いたします。 帰り、自転車を実家へ返す。キンモクセイ、週末頃には香り始めてるかもしれません。 二度咲きすることが多いのですが、今年は、どうなりますか。 帰ってきたら、出しなのカメムシはそのまま。もう一匹増えてました。触りさえしなければ大丈夫😅。 今日は降られませんでした。そして、今日中に仕上げておかねばならなかったことも、何とかチャチャッと済ませ、一安心。それは明日投稿します。 #令和5年10月9日 #令和5年10月9日恵文社さんのギャラリー #令和5年10月9日井上有美子さんのアート刺繍個展 #井上有美子さんのアート刺繍が素晴らしい #令和5年10月9日一日中曇り #令和5年10月9日キンモクセイの蕾 #令和5年10月9日自分の作業も一区切り この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート