令和5年11月27日、早朝から通院、帰ってすぐTOHO二条へ。
午前8時頃、蓼倉橋から出町の方を見る。
月イチの通院。早めに終わるも、お会計までが何故かいつも遅い。まあ、良いんです。
白いコスモス。
柿。実は干し柿が苦手。ドライフルーツ全般ダメです。入院中のぶどうパンはムリして食べました😅。
10分歩いて、違う通りのバス停へ。本数が多いのです。
それでも8分ほど待つので、空や辺りを写す。
比叡山。蘖が黄色い。
もうイナゴとかコオロギの姿なし。
これがヒガンバナの葉っぱだというのは、大人になってから知りました。葉見ず花見ず、大林監督の「22才の別れ」でも触れられてます。
帰りのバス、花園橋から見る比叡山はキレイです。
鳩が沢山電線にとまってます。
京都御苑の大きなイチョウはどうなってますかねえ。
薬局で薬を受け取り、一旦アパートへ。少し食べて、11時40分前に出る。
もう、今日は映画を観る、と決めました。こちら、復活幼稚園。昔日曜学校で通っていたので、懐かしい。
千本北大路東入る南側。ふたば書房、まだ頑張っておられる。
TOHO二条に着いたのが12時半頃。「首」か「ゴジラ−1.0」の時間の近い方を観ようとして(前もって調べて行かなかった)、どちらも次は2時間以上空く。諦めて辞めにしようと思ったものの、いや、ゴジラは始まってるけど、予告編とかでセーフじゃないか、と。12時36分、入ってみて、やっぱりまだ本編は始まってませんでした。普段ボンヤリしてるのに、ここはナイス判断でした。
が……。うーん。重かった。メンタルダウンしている人間には、ちょっとキツイ内容でした。あくまでも今の自分の感覚によるもの。神木くんの役はまさにPTSDをずっと抱えて苦しんでる状態だから、辛かったし、……まあ、でもスゴイ映像ではありました(とお茶を濁す)。
一人でシネコンに来るなんて、いつ以来か全く記憶にありません。滋賀会館シネマホールさんや新京極シネラリーべさんがあった時代は、一人でもよく観ましたが。
ちょっと重い心を引きずって帰路に。
夕方、買い物少しして帰路につく。今日は北へ西へと大移動。また、残っている宿題を少しずつやってゆきます。