令和5年7月29日、「さびしんぼう」を見てから38年。

画像1 昨夜は、ニイニイゼミさんが窓にぶつかってきて、中へ入れた後、写真を撮ってお見送りしました。アブラゼミさんも低い所で見るようになってます。
画像2 こうして見ると、渋い色合いですね。
画像3 もう務めを果たされた方も。地面へ落ちて、飛翔する力もなく。ご苦労さまでした。
画像4 午前10時半頃、実家に寄って、両親の様子見。水分補給。
画像5 1985年7月29日に、大林宣彦監督の「さびしんぼう」を京一会館で観ました。38年ですか……🤔。
画像6 その後、曼殊院道のドラッグユタカへ買い物へ。
画像7 赤の宮神社辺り。
画像8 曼殊院道の駐車場から。
画像9 同じく。暑くてヘロヘロになりながら、メチャクチャ重要なことを忘れていました。
画像10 曼殊院道のドラッグユタカが入ってる建物が、元の京一会館を含む、スーパーサンショッピだったのです。
画像11 こうして、空の様子に気を取られて、意識から抜けてました。
画像12 38年前の今日、自転車に乗って、一乗寺高槻町にやってきました。そして、「さびしんぼう」を強烈に体験する、ということになったのです。ドラッグユタカに入る前、38年前の今日、有り難うございました、と挨拶してから入りたかった……🥲。
画像13 最近、ちょっと忘れ物など多く、困ったものですが、実家では、ちゃんと、「さびしんぼう」のシナリオの写真を撮っておきながら、実際にこれを観た場所に用事があって、到着し、その時はすっかり忘れている……という大失態😖。でも、感謝の念を場所を離れてもお送りします。あれは、この人生でも大きな出来事でした。
画像14 1985年7月29日、京一会館で、大林宣彦監督の「さびしんぼう」を体験させて頂きました。そして、本日、38年後の令和5年7月29日、京一会館跡地の建物に入らせて頂きました。1984年の7月29日の朝は、尾道の金華園という旅館で目覚め、クマゼミの大合唱と本物の雨のシャワーを窓から眺めていた符号も、かなり後に気づいたのです。偶然はない。今日、京一会館跡のドラッグユタカに行く、ということは、必然だったのです。有り難うございます。大林宣彦監督。そして「さびしんぼう」。京一会館。

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