令和5年11月11日、実家へ2回寄る。寒い一日。

午前10時50分頃、出て、実家へ向かう。ドアを開けた瞬間、寒いと思いました。

今日は最高でも16度くらい。風もあり、着込んでも冷んやりした空気。

実家へ着くまでは青空もありましたが。

実家。両親の様子見。母親平熱。両親に水分補給。エアコンは26度でちょうど良い感じ。夕方の買い物を考える。

自転車借りました。

晩秋のホタル……いや、もうどこもクリスマスに向けて飾り付けとかしています。

坂口安吾の短編を読んでると、何だかいつも寂しくなります。漂泊の人、自らを突き放して真の自己を発見、創造しようとした人。

曼殊院道に来ました。いきなり888。今日は2222を3回、555を2回、など、他にもミラーナンバーをよく見ました。1111は、時計で見ましたね。1分間願いを念ずると良い、とのことでした。

888のすぐ斜め後ろに駐車しておられたのが、8888。心豊かにもうなってる、と思い込みます。

渋い感じの空と雲が多くなってきました。

自分の買い物して、更に、両親の夕食の買い物へ。

9月末まで夏みたいだったのが、10月から秋、日中の気温の高い日もありますが、急に今日は冬のような感覚になりました。

冴えない空……と決めてかかれば冴えない。これもこれで良いのです。

実家へ2回目。のっけから、洗面所の蛇口がちゃんと閉まらない、水が止まらない、という状況。止めるには止めましたが、ちゃんと直せないのがもどかしい。

母親は平熱、自分は微熱。いなり寿司とかお惣菜を冷蔵庫に。ヘルパーさんへの連絡帳に記入。1時間近く居ました。

帰り着いたら、自分自身のお世話。エネルギーは内側に充分ある。それを引き出す工夫を試み続けます。