1月9日は大林宣彦監督のお誕生日。たった一つの真実、永遠なるものは愛。

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画像10 2020年4月に描かせて頂いた絵。実物は恭子さんにお送りしました。次の計画を綿密に立てられておられるか、既にもう実行されているか。お言葉や作品から、まだまだ色んな発見があるはずです。感慨深いのは、「HOUSE」のエピローグで、南田洋子さんの「おばちゃま」を通して、たった一つの真実は、永遠なるものは「愛」である、と語られ、「私はこれから愛の映画を作ってゆきます」と、しっかり宣言されていること。そう、時をこえて、大林宣彦監督は永遠に愛の映画を作り続けておられるのです。

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