令和5年11月4日、堅田その2。

画像1 イーゴスの痕跡など全てなくなったことが寂しい。セイタカアワダチソウも切なく見えます。
画像2 かつては田んぼだったところ、単なる草地になってますが、その草地の面積ももう僅かなものです。
画像3 草地の脇の道を米プラザの方向へ歩く。振り返る。十年前まで、大観覧車がそびえていたこと、びわ湖アワーにはちゃんと記録しています。
画像4 コバネイナゴ、アカハネオンブバッタに押されながらも、ある程度確認できました。
画像5 ウスイロササキリ♀。この一匹だけ確認。
画像6 意外なことに、駐車場の方の壁へ向かって、何匹ものタンボコオロギの幼虫がピョンピョン跳ねます。気温が高いので、道や壁の方を好んでいるのかも。幼虫で越冬、晩春から初夏にかけて成虫になります。かなり昔、6月の堅田の夕べ、辺りが水田ばっかりだった頃、物凄いタンボコオロギの合唱を聴いたことがあります。カエルの声に負けず、しかしリズムが似ているので、興味の薄い人には、聴き分けが難しいかもしれません。
画像7 シバスズかヤチスズか。堅田はヤチスズがかなり多いです。
画像8 米プラザへ行くと、カタタコゾクフェスタというのをやってました。
画像9 米プラザ2階から、いつものように、びわ湖大橋を入れて。
画像10 フェスタの色んなアトラクションが見られました。お船も特別仕様。
画像11 ミシガンをうんと小さくした感じでもありますね。
画像12 ちょうど出航。バックで出て、切り返します。
画像13 向こう岸は守山市。昔、プラネタリウムを見に行ったことがあります。
画像14 お船はびわ湖大橋をくぐって、南湖の方へ。この日のびわ湖は、もやった感じで、列車が大津京についた時、プリンスホテルが見えないほどでした。

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