令和4年8月24日、オレンジのコスモスにツマグロヒョウモン。

画像1 2日前に、もう少し秋になってきたら、と言いましたが、もう今日来てました。オレンジのコスモスが咲き乱れてると、必ずと言っていいほど吸蜜しに来る蝶、ツマグロヒョウモン。名前の由来は、この♀の羽の先が黒っぽい(実際は濃い青)ことから来てます。
画像2 羽を閉じるとこんな感じ。今では京都でアゲハチョウより見るんじゃないか、という蝶ですが、昭和の時代には多分影も形もなかったはず。南方系の蝶で、温暖化の影響か、いつの間にか、どこでも見られる蝶になって久しいです。
画像3 こんな感じのところに何頭もいたりします。
画像4 こちらがツマグロヒョウモンのオス。メスは一目瞭然で分かりますが、オスは他のヒョウモンチョウとよく似ています。羽の縁の方の模様とかで違いが分かります。
画像5 今日は曇りがちでした。また資料館へ行って、作業してました。
画像6 ツマグロヒョウモンのオス。羽を閉じるとこんな感じ。メスとはやはり違いますね✨。

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