令和4年7月17日、緊急事態→落ち着く。

画像1 いつものように、日曜日は実家で夕食を、という所で、高齢の父親が起き上がれなくなって、救急車をよびました。妹が付き添い、自分は母親の様子見のつもりでしたが、救急車は、前の通りに止まったまま、30分以上経過。前にも経験があるので、受け入れ先を探すのに苦労されてるのだと分かりました。結局、救急車の中で父親の意識もハッキリしていて、手足の痺れもないということで、そのままウチへ戻って来たのです。そうでしょうね……現状では難しいでしょう。
画像2 父親は熱が高く、咳もとまらず、という状態。寝かしつけたいのですが、何度も起きてくる。そう、起きあがれない、ということで救急車を呼んだのに、今度は度々起きてくるのです。両親をほぼ見守りしている妹の負担を減らすためにも、自分の崩れた調子も戻さねばなりません。こういうご家庭は数えきれない程、そして、其々の事情や背景があって、皆、大変だと思います。ただ、悲観していても何にもならないので、何とか前を向こうと思っています。目に見えない多くの支えもある、と信じ、感謝しつつ。
画像3 まだバタバタする前に撮った、ベランダのカランコエ。前にも載せましたが、オレンジの細かな花だったのに、突然黄色い、形も違う花が咲いてます。2つ目です。夜、さっきまで様子見して、アパートへ帰ってきました。何と、実家の住宅地の敷地内で、ツヅレサセコオロギが鳴いていて、ビックリ😳。確実に半月以上早いです。ナツノツヅレサセコオロギは京都には生息していないはず。何より、ずっと自分も住み続けてた場所で、立秋の少し前くらいが、一番早かったはず。とにかく、波乱万丈の一日。明日の様子も気掛かりですが、早めに休みます。

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