9/18 レポート
おはようございます。
昨晩のマーケットは、アメリカ、日本等の主要中央銀行の政策会合を控えて
ほぼ横ばいで終わりました。
【米国市況】株は小幅高、「タカ派的な米利上げ見送り」に市場身構え
長期金利もほぼ横ばいでした。
ただ、依然として21日移動平均線よりも上で
上昇トレンド継続しております。
ドル円も同様の展開です。
ドル・円は147円台後半、日米の中銀イベント控え方向感欠く
気になるのが、原油価格ですが、昨晩もまた上昇しました。
この流れが今一番気になるのですが、こんなニュースもあります。
世界的なインフレの抑制のためにも何とか原油価格が安定して欲しいなと思います。
原油高の勢いは失速へ、OPECプラス以外からの供給拡大で-シティ
全米自動車労組(UAW)によるストライキや
エネルギー価格の上昇でインフレ再燃の懸念ありますが
イエレン米財務長官は景気悪化の兆候ないとのコメントを示しました。
イエレン長官、景気悪化の兆候ない-ストの影響判断は時期尚早
とにかく今はデータをしっかりと注視して
どっしりと構えていきたいと思います。
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