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JAL深夜便で快適に渡英

VISAも無事入手し、2021年9月に渡英しました。

その際に利用した便はJALの羽田―ヒースロー空港直行の深夜便です。深夜便を利用したのは初めてだったのですが、かなり快適だったのでNOTEに記録しておきます。

JL41便の詳細はこちら(https://www.jal.co.jp/jp/ja/inter/route/hndlhr/)

明るい時間に空港に到着することが出来る

JALの深夜便はAM2:45羽田空港発、AM6:25ヒースロー空港発の直行便です。夕方や夜に現地到着の便に搭乗すると、空港から滞在先までの移動に不安が残ります。しかし、この便の場合は早朝に入国できるため、入国手続きに時間がかかった場合や搭乗便の遅延に巻き込まれた場合でも明るい時間に現地移動が出来るため安心です。また、旅行の場合でも朝から一日ロンドン観光を楽しむことが出来ます。(隔離がなければ!)

空港ラウンジを利用できる

JL41便を利用した場合、エコノミークラスに搭乗しても羽田空港内のラウンジを利用することが出来ます。ラウンジでは有名なJAL特製カレーを食べることが出来ます。深夜でも元気のある人はぜひ!(笑)それ以外にも飲み物やスープを無料でいただけるので、快適に搭乗前の時間を過ごすことが出来ます。

JALの機内食はやっぱりおいしい

これまで海外に渡航する場合は、「安い」という理由で海外の航空会社を利用していましたが、機内食が微妙な感じのものが多かったです、、、

今回初めてJALの国際線を利用したのですが、機内食のクオリティに感動しました(笑)ちょうど若手シェフとのコラボをしていて私はタイカレーを頼んだのですが、本当においしかったです。あと、ハーゲンダッツも食べれます。

割と空いてる!

これはコロナ禍という事が大きく影響しているとは思いますが、、、

今までの海外旅行では経験したことがないくらい飛行機が空いていました。私は3列シートの端の席を予約していたのですが、隣2席は空席だったので、横になってゆったり眠ることが出来ました。同じ列に座っていた女性は4列シートをベッド代わりにして熟睡されてました(笑)

注意点

深夜便のため、機内食が出るのは出発から7時間後、1回のみになります。通常の便の場合、機内食は2回出るのでその点には注意してください。お腹が空きそうな方は、ラウンジで何か食べるか、機内に簡単に食べれるものを持ち込むことをお勧めします。また、搭乗時間は11時間30分ほどなのですが、深夜便という事もあり、その時間のほとんどは機内のライトが消されて暗い状態なので、バリバリ映画を見たい!本を読みたい!という方にはきついかもしれません。深夜なので基本的に機内では寝るだけという感じですね!

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