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年末年始はGLAYの音楽と共に
こんにちは!2024年、年内最後のnoteは、こんなテーマで書いてみたいと思います!
2024年も残すところ今日を含めてあと3日。いやぁ〜早かった1年ですね。歳を重ねると1年1年が早くなるとはよく言いますが、それにしてもあっという間だなと思う1年でした。
仕事に家庭にといろんな事がありましたが、年々感じるのは、本当に自分はいい人たちに囲まれて、年を追うごとに幸せに暮らせている実感が持てるようになってきたなってことです。これは本当にありがたいことだなとしみじみ。時折苦労はありつつも自分らしい人生を生きられていることが、この充実感に繋がっているのかもしれません。
そんなわけで、年内最後のnoteは1年を振り返ってみて、色々な今私の胸の中にある想いを(特に仕事を中心に)書いていこうかなぁ〜とか昨日くらいまで考えていたのですが、、、昨日朝にジョギングしながら久しぶりにGLAYの曲を聴いていたら、なんだか変なスイッチが入っちゃいまして(笑)急遽テーマを変えてみることにしました!😆
GLAYって皆さんはご存知ですか?多分私と同世代(35〜50歳くらい?)の方なら知らない人はいないはず。というか、青春時代はGLAYの音楽と共に過ごしたなんて経験をお持ちの方も多いんじゃないかと思います。私もそんな人間の一人です。
別に自分自身の青春時代を思い出したいわけじゃないんだけど、なんかたまに無性に聴きたくなるんですよね、GLAY。(ラーメンが食べたくなる感じと近いかも!?←たとえが酷い!w)
そして先日、Voicyアプリを立ち上げると、たまたまこんな放送をやっていて。
サムネイルを見たタイミングでは一旦スルーしてしまったんですが、スイッチが入ってしまった昨日「あっ、そうだ!」と思い出しまして、聴いてみたんですよ、そしたらまたなんかGLAYの音楽にハマっちゃいましてw
GLAYって不思議なバンドだと思いませんか?昔はすごい人気を誇っていたのに、最近では全くテレビで見かけなくなった。でも、解散もしていないし、ライブ活動も続けている。メンバー同士とても仲が良いし、ロックなのにロックじゃないみたいな?やたらと名曲も多いですしね。VoicyでのTAKUROさんのインタビューを聴いてみても、やっぱりまた聴きたくなっちゃいました😆
そんなわけで、2024年内最後のnoteはGLAYについて私らしく語ってみたいと思います!(年末なのでゆるりと。^^)
GLAYといえば、やっぱりイントロ
GLAYの音楽が無性に聴きたくなる症候群を引き起こす原因は、やっぱりイントロにあると思うんです。
代表的な曲で言えばこのあたり
グロリアス
BELOVED
SOUL LOVE
GLAYを昔聴きまくっていた人(これ、私)、あるいはカラオケで歌いまくっていた人(こちらも、 私)ならきっと忘れることはないでしょう。これがねー、ふとした時に急に脳内に流れてくるわけですよ。
最近は便利な世の中になって、聴きたくなった曲はいつでもすぐに音楽アプリ(SpotifyとかYouTube Musicとか)で聴けてしまう。GLAYは人気曲も多いので、これらの曲をきっかけにずっとメドレー流しっぱなしみたいな事が起きるんですね。
曲のイントロって人間で言えば顔みたいなもので、「あぁ久しぶりにあの人に会いたいな」って思ったら、真っ先に浮かんでくるのはその人が輝いて見えたあの瞬間だったりする気がします。だから、イントロが印象深いのはある意味強い。GLAYにはそんな楽曲が多いように思います。
メンバー同士の支え合い
これは、上のVoicyの対談を聴いて知ったことでもあるのですが、GLAYの楽曲は、TAKUROさんが作詞・作曲を担当しつつも、アレンジは結構メンバー(特にHISASHIさん)の技量によるところが多いということ。TERUさんのボーカルは文句なしにすごいなって思うし、反対にTAKUROさんは、ご自身の歌詞もギターも上手じゃないっておっしゃっていたのがびっくりしました。
また、楽曲を作るときも、最近は時間をかけてこだわり続けて作らないともおっしゃっていた。時間が来たら仕事(レコーディング等)もパッと終わらせて帰るようにしている。みんなそれぞれに家庭もあるし、GLAYは定時退社が基本だともおっしゃっていました。
これは、私の大好きなミスチルにも通じるところがあるのですが、みんなが無理せず仲良くそれぞれの役割を担って一緒にいいものを作っていく、そして背伸びをしないというスタイル。このような分業体制、そして協調やシナジーがあるからこそ、互いが互いを信じ合い、そして楽しく安定した制作活動が行えているからこそ、いい作品が生まれるのかもしれないな、そんなふうに思いました。
GLAYを聴いていた時代を振り返る
Google先生によると、GLAYが全盛だった時代は1999年とのこと。現在43歳の私にとっては、まさに高校から大学に進学する頃がこの時期と重なっているんです。
私はモテない、パッとしない高校生、大学生でしたが、それでもGLAYの曲は私にさまざまな良い影響を与えてくれていたように思います。
なぜGLAYの曲がそんな当時の私の心に響いたのか?それは今考えてみてもよくわかりませんが、ロック、バラード、何かに偏りすぎることなく聞ける包含性と、それでいて心に響くTERUさんの歌声、TAKUROさんHISASHIさんのギター、JIROさんのベースが見事に混ざり合ったサウンドだったからなのかもしれません。
GLAYの曲は、カラオケで歌うと大抵キーがめちゃくちゃ高いんですが、それでも当時好きだった女性(最終的に片思いで終わっちゃいましたが)のために、いろんなGLAYの曲をカラオケで練習したのは、今でも忘れられない青春の1ページです。
この年末は、久しぶりに紅白に出るGLAYを見ながら、年越しを楽しみたいと思います!
おまけ
私がよく聴いていたGLAYのおすすめ楽曲をリストアップします!皆さんも懐メロとして聴いてみてくださいね〜!それでは良いお年を〜〜^^
Together
都忘れ
カーテンコール
a Boy 〜ずっと忘れない〜
生きがい
君が見つめた海