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週末note📖 | 100本目の投稿に想いを寄せて

今日のnoteは、これまで続けてきた週末noteの投稿について書いていきたいと思います。

密かに自分の中でカウントダウンしていたのですがw今回のこの投稿が記念すべき100回目の投稿となります!

2020年7月26日に最初のnoteの投稿を開始してから約2年、ようやくここまで辿り着けました〜!!

毎日投稿されている方からすれば、100回なんてわずか4か月目の最初の通過地点なのかもなぁ〜なんて感じつつも、私にとっては大きなマイルストーン。週1回で行こう!と最初に決めたからこそ、ここまで続けてこれたんだなと思います。

時々サボる週もありましたが、でもこうして毎週ここに戻ってこようと自然と感じられるようになったのは、2年という長いスパンでの継続の成果のように感じます。

今日のnoteは、そんなこれまでの99本のnoteを振り返るとともに、これから自分が発信していきたい内容を考えてみたいと思います。

一番思い出深かった投稿

久しぶりに、これまでの投稿のタイトルをざっと眺め返してみました。いやぁ〜ほんとにテーマがバラバラw まとまりのないテーマのオンパレードです。^^;

仕事ネタ、旅行ネタ、英語ネタ、子育てネタ、読書ネタ、振り返りネタ、ランニングネタ。ほんと、テーマがバラけすぎw

でもタイトルを見ていて感じたんです。あぁでもこれでこそ、自分らしいなって。

タイトルやサムネイルから、あの頃の思い出が蘇ってくるものもありました。その中で、私にとって最も印象深かったのがこちらの投稿です。

ちょうど1年くらい前に書いた子育てに関する投稿。お陰様ですごく多くの方に読んでいただけました。本当に感謝です。😌

この投稿、実は公開までは何度も書き直しを繰り返しました。夏休みの宿題に対するモヤモヤとした強い気持ち。それをどうやったら言語化できるだろう?って、腹落ちするまで何度も文章を練り直しました。

最終的に、自分として満足のいく投稿ができました。今、改めて投稿を読み返してみても、手前味噌ながらいい感じにまとめられてるなって思います。

こうして、思い出に残る投稿を振り返ってみると、次の共通ポイントがあるように感じました。

  • 自分の中にある違和感モヤモヤから始まっている

  • 「なぜ」そう感じるのかを熟考・俯瞰している

  • 「じゃあどうすればいいの?」と行動を提起している

自分の内面との間にあるギャップに敏感になり、それに真摯に向き合い続けている。このことが、ひいては自分らしく生きる、自己の実現に繋がっていったのだなと感じました。

発信すべき内容

こうして自分の投稿を振り返ってみると、結局大事なのってギャップなんだろうなと思います。今自分がいる場所と、自分がたどり着きたい場所との。

仕事なら、
縛られた仕組み・時間的拘束 ⏩ 自由に働く
上司・組織のために働く ⏩ 自分のために働く
子育てなら、
こなす・育メンでいる ⏩ 生活を彩る・学びの場である
落ちこぼれさせない ⏩ 強みを育む・伸ばす

ギャップがあるからこそ、思考が深くなる悩みまくるし、産み落とす投稿までに時間や労力がかかるHP/MPを費やす

だから、反対に悩みの少ない、あるいは目標のない英語やランニング(ジョギング)に関する投稿って、ほんとさらって書けてしまうんですよね。

英語は、昔は超悩みの種だったんですが、今となってはnote投稿という観点からは良くも悪くも、ある程度妥協できるレベルまで成長してしまいました。ですので、どうしても昔の悶々としていた頃の感情を思い出して書いたところで、文章に生々しさが出せないのです。

なので、私は思うんです。やっぱりnote発信は、悩んでいるからこそ・・・・・・・・・・書いた方がいいと。むしろ悩んでいる事こそ言語化した方がいいのだと。

で、結局、何書きたいん?

そうそう、これこれ💦これですよね。そうなんです、そこなんですよ!

結論を言ってしまうと、「今まで通り!」という元も子もない回答になってしまうのですがw、思い出深い投稿を増やすには、そして皆さんに読んでもらえるnoteを書いていくには、まずもって、もっと悩まんといかんな!と思うんです。

一言で言えば、こういう事です。

オレよ、もっとモヤれ、そしてエモれ。

怖いですね、人間って40歳を超えてくると、どんどん経験を積んで、どんどん学習していって、そしてどんどん性格が丸くなっていってしまう。一言で言えば落ち着いちゃうんですよね。

でもそんなことではいかんな!と今回このnoteを書いてみて改めて感じました。もっとドMに、もっとモヤモヤする場所に自分自身をあえて連れていった方がいいのかも⁉️と思ったのです。

もしくは、今いる現状の潜在的なモヤりに気づくために、あえて環境を変えてみるのもいいのかも?とも思いました。

徐々に解禁されつつある海外旅行に行ってみたり、異なる文化や生活スタイルの人たちと、リアルに会ってみる。

そうすることが実は今まで気づいていなかった潜在的なモヤりの種を発掘してくれるのかもしれないな、と思いました。

自分探しの旅ならぬ、モヤり探しの旅。

そんなものを求めつつ、この100本目のnoteを書き終えたいと思います。

実はこの投稿を書き進めていたのは、富士山が目前に見えるキャンプサイトです。

富士山を見ながらnoteを書いていると、あぁ普段の自分って何を追い求めてセコセコと生きているんだろう、ってまた新たなモヤりの種を見つけました。

こういうの、大事にしていきたいですね!

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました✨

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