自己中元年! | 2021を振り返る
2021年も残りあと僅かとなりました。毎週note投稿を続けてきて、恐らくこの記事が、年内最後の投稿になると思うため、今日のnoteでは、この1年を振り返ってみての私の学びと気づきを書いてみたいと思います。
この1年、何やった?
まず、この1年でどれくらいのことができたのか?を振り返ってみました。ざっと書き出すと次のようになりました。
✅ 毎週のnote投稿(52本!)
✅ オンライン英会話(272レッスン!)
✅ 1行日記(308日投稿!)
✅ エクササイズ
(平均1日 54分 ※AppleWatch調べ)
✅ 週3回以上のジョギング
✅ 週3回のオンラインヨガ&瞑想
✅ 定期的な旅行
(都内数回、鎌倉、名古屋、沖縄、長野)
習慣化できると強いとわかっていましたが、こうやって書き出すと、自分としてもとても充実感に包まれます😆
やっぱり継続は力なりです。noteも含め、初期の頃は、「継続しんどいな・・・」と感じたこともありましたが、今となってはもう一定頻度でやっていないと気持ち悪いと思うほどになっています。
一方で仕事面ではどうだったか?少し考えてみました。
仕事の面でも、今年はたくさんの新しい挑戦ができたように思います。あるプロジェクトでは、プロジェクトマネジャーとして、会議のファシリテート、意見の聴取方法の工夫、役割分担の工夫、対話の重要性などを学べました。
また、社内のD&I活動などを中心に、イベントの企画・運営にも携わり、社内メンバーとのコミュニケーションやコラボレーションを実現できた1年になりました。
ありがたいことに、定期的に社内のシニアマネジャーの方に、コーチングの時間もいただくことができ、その場での気づきも沢山得ることができました。
一方で、できなかったことは?
できたことがそれなりにあった反面、自分としてはできなかったなぁと思うこともできたこと同様に書き出してみました。
✅ 読書(多分年間20冊も読めてない・・)
✅ twitter
(アカウント作ったきり、ほぼ放置・・)
✅ note以外のSNS活用
(facebookをたまに程度・・)
✅ 子供や家族との時間
(在宅勤務とは裏腹に、コロナ前と変わらず・・)
✅ 知人、友人との交流
(コロナもあって、ほぼ消滅・・)
特に最後の2つは、ひときわ残念に思うポイントです。自分は自己を磨いたことから、周囲を幸せを届けられたのだろうか?と疑念を感じました。
So What? |私の2021年
ここまで書き出したことを振り返ってみて、私の2021年。一言でいえば、とにかく自己投資に時間を使った1年だったなという結論になりました。
思い返してみると、お金の使い方についても、かなり自己投資に寄った使い方をしていたなぁと思います。
✅ Okamuraのオフィスチェア購入
✅ ヨガ/ジョギング目的でAirPods/AppleWatch購入
✅ |flier《フライヤー》、Adobe Stockなどのサブスク開始
旅行にしても、家族サービスというより実質的には自己投資でした。(noteのネタにもしていましたしw)
と、ここまで書いてきて少し辛くなってきました。。自分ばかりに投資して、じゃあ反対に、どれだけ他者に投資や貢献ができていたのだろうか?と。誰か人のために使えた時間やお金があっただろうか?とここでふと考えてみたのです。
考えてみたところ、僅かながらではありましたが、他人に使えたお金がありました。1つがクラウドファンディングです。
今年は、幸運なことに、オンラインサロンメンバーや過去のつながりで知り合った友人の中にクラファンで支援の声をいただくことがありました。いずれも、「心から応援したい!」「何か自分で助けられることがあれば、そこに貢献したい!」と思えるものばかりでした。
でも、ちょっと待てよ?
これって、他人にお金を使っているようで、実はその支援によって、自分自身の心も満たされてんじゃないか?って思ったんです。
つまり、一見他者支援なようであり、実は自己投資だったんだなと思います。
同じことが言えたのが、noteやVoicyの差し入れ機能の活用。そんなに回数は多くなかったですが、何度か利用させていただきました。
これも誰かを支援したいから、というよりも自分らしさをそこに表現したいから、という気持ちが強かったと今振り返って思います。
そう、すべては自分軸だったのが、私の2021年でした。
Aha! | 私の気づき
で、いろいろとつらつら書いてきて、じゃあ、なんでこんなに自分は、自分軸でこの1年を過ごしてきたのだろうか?と考えてみました。
そしたら、答えはすぐに見つかりました。
内省の力を実感していたからです。
今年1月に『1行書くだけ日記』という伊藤羊一さんの著書を手に取り、そこから内省からの学びの実践を続けてきました。
結果わかったこと。それは、自分を変えていくことが周囲の人に気づきを与え、影響を及ぼし、ひいては貢献に繋がるということです。
自己投資 → 実践 → 気づき → 言語化 → 他者への貢献
このサイクルが、私らしい他者貢献、価値提供の方法なのだなと、ようやく腑に落ちた感覚を得ることができました。
「人・本・旅」すべてはここから始まる
立命館アジア太平洋大学の出口治明学長がおっしゃている有名な金言です。
学びの源泉は、たくさんの人と会うこと、たくさん本を読むこと、そしてたくさん旅に出ることだと出口さんはおっしゃいます。
感覚的にですが、私もその通りだなと思います。
一方で、この1年、私はこれらを実践できてきただろうか?とも思うのです。
確かに旅行こそ、コロナ禍ながらもそれなりに出かけてきました。人に関しても、これまで一緒に仕事したことのない人とコラボしたり、対話から気づきを得たりしてきました。本に関してもたくさんは読めないながらも、flierなどのサービスを利用しつつ、学びを得てきた気がします。
ですが、まだまだ足りない!と真に実感します。
2022年は、もっと多くの人に会いたい!
2022年は、もっと多くの本を読みたい!
そして、2022年は、さらにもっと旅に出たい!!
これが私の2022年に向けた想いです。
まだ詳細はお伝えできませんが、来年早々にこれを実践する新たな取り組みを始める予定です!^^
2021年は、40歳を迎えた私にとって素晴らしい40代のスタートが切れた年でした。
41歳となる2022年は、どんな人・本・旅が私を待っているのか?
今から2022年が待ち遠しくてたまりません!!😆
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?