魂が喜ぶ生き方でやりたい事を見つける
「魂が喜んでいる」っていうのは「子供心」だと思う。
幼いころ「遊びなさい!」とか「走りなさい!」なんて言われてもいないのに夢中でやり続けたことってあるよねー。まわりから止められても身体がくたくたになってもやり続けた。そして自分が満足しきったら自然にやめる。
当時の気持ちは今考えても思い出せないけど、無意識でも楽しくてうれしくていつまでもやり続けている状態こそ「魂が喜んでいる」状態なんじゃないかなぁと思う。
残念なことにいつからか、周りの目や言葉が気になりはじめる。「こうあらねば」とか「普通は」なんてね。
そんな魂の喜びを無視しはじめるから、魂からの声はどんどん引っ込んでしまって、気が付けば「自分のやりたい事がわからない」と悩んでしまう大人になる。
そんな時はもう一度子供の頃に戻って、自分は何に夢中だったの?どんな子供だったの?何が好きだったの?なんて考えてみると、今の自分の魂が喜ぶことに出会えるかもしれない。