スターティングの心臓の法則
そういえばですけど、
りんごちゃん
ってちょっと見なくなっちゃいましたかね?
あんなにテレビ出まくってましたけど。
スターリングの心臓の法則
って久々に聞いた授業中に
どうもそれが、
「スターティン!」のりんごちゃんの法則
になっちゃいまして。。
女子っぽくニコニコと可愛らしいりんごちゃんが
歌い出す瞬間に何故か大股開いて中腰になられて、
両手でマイクを握りしめられて、
大友の康平さんになっちゃったり、
武田な鉄也さんになっちゃったり、
あの法則。
わかってんですけどね。
ベタですけどね、
なんか、
心地よくニヤけられてた
あの法則。
テレビ以外でもあの法則を使われて
どこかで活躍されてるんでしょうけど、
ワタシらの心臓も
「スターリン!」の心臓の法則
って感じでなかなか素敵な、
というか、
当たり前のような、
でも、
なんか大事なことだよな。
って活躍をしてくれてます。
心臓ってポンプの役割してますよね。
ポンプですから、
心筋が自動脳【じどうのう】なる
心臓自身が作りだす電気エネルギーでもって
ギュ!って縮むことによって、
プシュー!って血液を全身に押し出すわけです。
りんごちゃんは
スターティン!を合図にして
女子がいきなり男子に変わるという法則を編み出して、
なかなかなモノマネのクオリティーを備えたのが素敵だったわけですけど、
スターリングさんが見つけた素敵な心臓の法則の方は、
心臓が押しだす血液の量は、
心臓に帰ってきた血液の量と一緒なんだよ。
ってことなんです。
ちょっとしか帰ってこなかったら、
ちょっと押し出すんです。
いっぱい帰ってきたら、
いっぱい押し出すんです。
というのを
どこかの国のスターリングさんが見つけて、
それを理解した上での循環器医療が
スターティン!した。
って、
ウザいすねm(__)m
で、
どう思います?
この法則。
そりゃそうでしょ?
って思ったりしません?
当たり前じゃない?
ってワタシはこの法則をを初めて聞いた時に思ったのを、
今日また思い出しました。
でも、今日で2回目ですから、
(当たり前か?)
って考えてみたんです。
入ってきた量によって、
押し出す量が決まる。
それを法則として心臓は動いてる。
これ、
(当たり前か?)
って。
そしたら、
(そうでもないな)
って思えたんです。
例えば、
お金。
入ってきた分だけ使えば良いじゃないですか?
どうすかね?
ワタシなんかもう、
ぜんぜん借金とかしてました(^^)
パチンコで負けて、
友達に借りるとかしてた。
(あ。)
(当たり前じゃないな)
って。
入れたものよりたくさん出したり、
たくさん入れたのにちょっとしか出さなかったり、
いろいろ欲しがってばかりで与えてなかったり、
与えること以上の見返りを求めてみたり。
(ん。)
(当たり前じゃないな)
って。
人ってそういうもんだよな。
って思える。
でも、
やっぱりですね、
人体というやつはいろいろ教えてくれるんです。
スターリングさんが教えてくれてるのは、
心臓の血液のことのようで、
君ね。
出たりおか入ったりとかさ、
与えたり欲しがったりとかね、
良いことも悪いこともだよ、
同じなの。
同じなんだよ。
同じに決まってんじゃん。
当たり前じゃん。
って。
スターリングさんが、というより
今もちゃんと勝手に動いてくれてる心臓が
教えてくれてるような。
気がしなくもありません。