幼少期のケイちゃんの話
重い話が続いていたので私の幼少期の話をしたいと思います。
1990年代にこの世に生まれてました。
2歳になるまでは、母乳をよく飲み、すやすや眠っている子でしたが、ハイハイや言葉を話すようになると活発になります。食べることや歌うこと絵を描くのが好きで
外で虫を捕まえたり泥団子を作ってみたり、知らない人でも自分から話しかける明るく人懐こい女の子でした。
出かける時は、いつもチョロチョロどっか行ってしまい、
母が慌てて探し出すと、知らないおじさんにアイスクリーム🍨を貰っていたり、
また別の場所で私がちょろちょろどっか行ってしまいようやく見つけるとまた知らない別のおじさんにみかん🍊をもらって美味しそうに食べていたそうな。
みかんを私にあげたおじさんが
「いやあ〜可愛い女の子だねえ!
だけど、お母さん、危ないから、ちゃんと見張っておくんですよ!」
と、母が見知らぬ方に説教をされたみたいです
(あの時は、ごめんなさい🙏記憶にないけど)
本当に子供の面倒は、大変です💦💦💦
しかし、幼稚園に入ると、急に人見知りが激しくなりました。
あれだけ活発だったのに人前で話すのも緊張し、うまく言葉が出てこなかったり、顔が真っ赤になりました。
おそらく、同じ年代の子達がたくさんいる環境に慣れてなくて、萎縮し緊張していたのだと思います。
しかし、そんな私でもまわりに優しい友達や先生がいたおかげで幼稚園も楽しく生活できました。
幼稚園時代は、静かで大人しく、
自由時間は一人でずっと絵を描いていました。
それでも先生達やみんな暖かく見守ってくれて嬉しかった。
今思えば、環境に恵まれていましたね!
それから私は、発育がいいのか、同級生の頭一個分くらい大きく目立っていました。その上、食べるのが好きでかなりぽっちゃり体型笑笑
本当にぶよぶよでした笑
この時は、まだ気にしてませんでしたが小学生に上がるとこの体型をとにかくいじる人がたくさん出てきます。
本来の私は、明るくて活発で穏やかでマイペースです。そして、ちょっとシャイ笑
先生や友達からケイちゃんは、優しいと言われ
自分でも言うのは恥ずかしいですが、優しいと思います笑
だけど、育った環境が悪くなっていくにつれ、どんどん卑屈で歪んだ性格に変化していきます。
育った環境って大事だなと本当に思いますね。
この元々の性格を頭に入れながらどんな風に自分が荒んでいくのか読んでみてください。
最後まで読んで下さってありがとうございます!
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