一日一生
人生は、結局一日の繰り返し
生まれ、死んでゆく
このことから、すべての人は離れられない
生まれた時、何も持たず生まれ
死んでゆくときも、何も持ってゆくことはできない
思い出とか、体験とか、
目に見えないものは持ってゆけるかもしれない
思い出も、経験も、その人の培った能力も
誰にも盗まれない。
だから、こういったものは、とても大切なモノ
空を飛ぶ鳥たちは、自分の荷物なんてもってない
エアコンや暖房なしで、寒さも暑さも乗り越えてる
動物たちは、すごい
朝 起きて
夜 眠りにつく
彼らはとても、シンプルだ
自分の悩みとか、考えがはずかしくなる
時々、思い出す
一日一生
この一日が、全生涯だと思って生きれば
悔いは残らない。
過去を悔やまず
明日を思い煩わず
今日だけを、生きてみる