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心のどこかで

第2回テーマ「恋愛観」について、まず明確な意味って何だ?となったのでGoogle先生に聞いてみたところ、「恋愛とはこういうものだという一般論や、こういう恋愛がしたいという理想論などを意味することが多い」との事。
今自分は特に恋愛をしたいとは思っていなく、今の状況では恋愛の事など語れない気がしたので、まずは自分がどういう人を好きになるのか、その好きな人に対してどう思っているかという部分から書いていこうと思う。


とあるネットの記事で「女性は父親との関係が人生全体に影響を及ぼして特に恋愛や結婚に大きな影響を与える」という事が書いてあり、女性と同じく男性を好きなのは一緒だからゲイの人も関係あるのではないかと思っている。

自分の廻りの友達とかでも父親と上手くいっていない人や父親がいなかったりという人が多い気がするし、自分に当てはめて思い返しても、自分の家は小学校2年生になる頃に親が離婚してずっと母親の片親で育ってきた。
その影響なのか自分が好きになり付き合いたいと思う人のほとんどが父親と同年代の年齢の人になる。
自分では恋人に対して父親を求めてる気は全くないのだが、片親で育ったという事もあり、もしかしたら心のどこかで恋人に対して父親を求めているのかもしれない。

父親がいないことに関して子供の頃はそんなに思うことはなかったのだが、年を取るごとに父親がいる人への羨ましさや劣等感を感じ、とても生き辛さを感じている事がある。
そんな生き辛さを何とかしたいと思い、父親がいなかった事を頑張って受け入れようとしているのだが、受け入れようとしてる反面で父親と同年代の人を好きになるという事はちゃんと受け入れなれていないのではないか、いっそその年齢の人を好きにならない努力をすればいいのでは?っという自問自答をして布団中で考えて朝を迎えることもあった。

もし好きな人が出来て付き合う事になったら父親を求めてる求めてないないなど考えずに付き合える様になれば、この生き辛さも解消するのではないかっと何となく思っていたりする。。。

そんな僕が好きになる人の話でした。

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