そのまちのいろ
市内中心部のバス停から
美術館へ向かうみち
この辺りが、この街の色が
きれいにみえるところ
ここでは
あお
が
何気なく
自然に
使われます
それがその街のいろ
地域色
だから、
塗ってしまうと
のっぺりして
違和感満載
になってしまいます
だから
美術館の方がうんと後に建ちました
今年、7年目です
音楽ホールの建物は
「オアシス」という愛称がありました
地下水が沸いているのです
その地下水は、ペデストリアンデッキの上から運ばれて
美術館で使用されています
ここは
九州だけど
瀬戸内海側
海は工業地帯
九州っぽくないところ
空の色は
東京や神戸と
同じくらいの色と
だから
コンクリート
のグレイが似合います
太平洋側まで
南に行くと
空は鮮やかさを増しますよ
次回は、反対側から
かしら?
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