普通ってなんだろう?①
しっかり雨です
いつもの定点の画像なんですが↑
先日、たかはしゆうこさんの
『なりきり星座の会 水瓶座回』に
参加しました。
その星座にみんななりきって会話をする
(もちろん水瓶座に天体のある方も)
星座を感じる会です。
…天体がないときは、おとなしく?
なかなか味わい深い会です。
そこで、少人数のグループに分かれました。
わたしのとこはふたりでした(笑)
「普通ってなんだろう…」
しばし考えて、わたしは
「羽生結弦さんで考えたら何かわかるかもしれません」
と、話し始めました。
そこから約10分間、語りに語りました。
一緒になった方が、ファンではなかったのでちょうどよかったのです。
北京オリンピック。
3連覇できる実力を持ちながら、
彼は、金メダルよりも4A(4回転半ジャンプ)を決める道を選びました。
かつて4Aに挑戦したことのある
ロシアの皇帝プルシェンコ
さらにそのプルシェンコを育てた
ミーシンコーチ
「4Aは跳ぶな。3連覇出来る」
ミーシンコーチは羽生結弦さんに、ジャンプの指導をしつつ、演技直前まで、
「止めろ」
と、サインを送っていたほどです。
なぜ、羽生結弦は4A(クワッドアクセル)
を選んだのか?
理由をつらつらと上げてみました
9歳の自分との約束だった
オリンピック2連覇した後のモチベーション
(予想より時間がかかり、北京オリンピックが来てしまった)
公言したところ、いろんな方から、ファンから
「羽生結弦なら出来る」と言われ、いつしかみんなの夢になっていった。それを叶えたかった。
記者会見でご本人が話した内容です。
それは真実。
「アクセルは王様のジャンプ」
長くなってきたので
2回に分けますね。
(これは必ず続きます…汗)
なぜ「羽生結弦」は「羽生結弦のジャンプ」
にプライドをかけていたか。
そこにはまったく
綺麗事とはかけ離れた世界が
明日はとうとう
フィギュアスケート最終日
上位選手による
エキシビジョン
競技とはまたちがう
フィギュアスケートの魅力満載です☆
配信もあるのでよろしければご覧くださいね♪
羽生結弦さんと
アイスダンス金メダルのパパシゼ
りくりゅうペア
銅メダル☆坂本カオリーヌ!
わたしの推しです☆
おやすみから☆おはよう♪