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マーケティングはどんな状況、分野でも使える説

こんにちは!
シュウちゃん🔥@22卒&23卒Fランマーケター(@mercintern2020)の中の1人「りく」です!
いつもツイートを見てくださりありがとうございます!

今回は私が長期インターンをしている”mercEducation”でマーケティングを学びシュウちゃんを運営している節政拓弥さんにインタビューさせて頂きました!!!

★こんな人に読んで欲しい
 ・マーケティングに少しでも興味がある人
 ・mercEducationで学べることを知りたい人
 ・マーケティングを勉強すると何が得れるか知りたい人
 ・mercEducationで学んだ人はどういった人か知りたい人

これまでの経歴とマーケティングに出会ったきっかけ

りく:これまでのご経歴を教えてください

節政氏:特にすごい経歴などは無い心理学部の大学2年生です。あまり収益を出すことができませんでしたが半年間学生団体で九州にマスクを届けるという企画を行っていました。また、ビジネスプランコンテストにも出場しており1年生の時は埼玉の春日部で開かれたビジネスプランコンテストで優勝した経験もあります。

りく:すごいですね。どんなビジネスプランだったのか簡単に教えてください。

節政氏:半年以上前のことなのであまり覚えていませんが本を買った人が作者と直接お会いし質疑応答なので本の学びを深めることができるなどのビシネスを考えていました。

りく:確かに本だけだと理解するのが難しいと思う箇所がいくつもあり、作者に聞きたくなることがありますね。面白いビジネスプランだなと思いました。

mercEducationに出会ったきっかけ

りく:mercEducationに出会ったきっかけは何ですか?

節政氏:友人に誘われたのがきっかけです。それまではマーケティングに興味が無かったのですが、イベントに参加したら内容がすごく面白くて。なのでmercEducationでマーケティングの知識を得たいと思いました。また、友人から聞いたところ他のイベントだと講義があまり面白くなかったり講師の方が上から目線でものを言うなど自分には苦手だと感じる話が多くありました。mercEducationは「みんなで一緒に学ぼう!」みたいなフレンドリーさがあるのでそれも選んだ決め手の1つですね。

りく:イベントに参加してみたらマーケティングの面白い部分や基礎を知ることができたということとmercEducation全体の雰囲気が良かったということですね。

節政氏:そうですね。

りく:私も様々なイベントに参加してきましたがこんなにフレンドリーな講師がいるのかと1番最初に感じました。学生と対等な立場で話してくれる目上の人は中々いないですもんね。私にとっては「第二の父」みたいな存在です(笑)

mercEducationで学び、成長したこと

りく:mercEducationで学んで成長したことを教えてください。

節政氏:今まではビジネスプランコンテストなどで自分のやりたい事や自由なことをテーマに作成していましたが、マーケティングを学んでからは「どうしたらうまく売れていくか、どうすれば消費者の声を反映することができるか」などのスキルだけでなくマインドも教わったのでそこが力になりました。特に商品を購入する人を具体的に造る「ペルソナ」の講義はすごく印象に残っていてこの講義を受けたことが長期インターンで活かされています。

りく:僕も受けましたがペルソナの講義が1番興味深かったです。大学でもマーケティングの授業を取っていますがあそこまで細かく教えていただくことは無かったのですごくためになりました。

節政氏:1から教えてくれるのも良いところだと思います。

現在行っていること

りく:今行っていることを教えてください。

節政氏:今はmercEducationで長期インターンをしています。

りく:インターンではどんな業務を行なっていますか?

節政氏:TwitterでmercEducationで学んだことについて発信しています。1ヶ月前まではBリーグの某チームのコンサルのお手伝いで環境分析などを行っていました。

りく:そうなんですね。Twitterを運用していく中で大変だったことなどはありますか?

節政氏:マーケティングに興味がある大学生に向けて情報を発信していましたが実際に大学生に対してマーケティングの知識について発信しても反応が薄かったことです。ただ知識をツイートすることはあまり相手の心に響かないなと感じました。

りく:なるほど。その問題に対してどのように改善したのでしょうか?

節政氏:ただ知識だけを伝えるのではなく電車の広告はこういった手法を使ってます!のような自分が実際に体験したことを含めると共感してくれる人やリプライをくれる人が増えました。

りく:確かに知識だけではなく自分の経験を肉付けをすると人間味が出て共感してもらえやすくなりそうですね。

節政氏:そうですね。

りく:ちなみにBリーグの某チームのコンサルを行ったというお話がありましたが主にどんなことをしていましたか?

節政氏:チームが今後ファン獲得や試合の集客を増やすためにバスケに関わらず他のスポーツチームがファン獲得や集客のために行っていることを比較、検討していました。

りく:学生のうちからそのような体験ができるのはとても貴重ですね。

節政氏:私自身バスケットボールをやっていたので面白かったです。

日々意識していること

りく:日々どんなことを意識して生活していますか?

節政氏:1人の人間としては「相手に対して日々感謝をする」ということ、マーケターとしては「なぜこの人はこの商品を選んだのか」ということをを常に追求しています。

りく:「なぜこの人はこの商品を選んだのか」を常に追求していると仰っていましたが何か変化したことなどありますか?

節政氏:普段気にしない人間の部分を観察することができました。シュークリーム1つ買うにしても甘いものを欲するのは疲れているからなのかなど外見だけでは判断できない部分が段々と見えるようになりましたね。

りく:面白いですね。それができると気が使える人間になりますね。

オススメの本

りく:オススメの本を教えてください。

節政氏:ゆうこすさんが書いた「共感SNS」という本がインターンを行う際に役に立っています。マーケティングの本の大半は「フレームワークはこうだ」や「テクニックはこうだ」みたいなスキルばかりのような感じがしますがこの本では「どうしたらファンが増えるのか」や「どういう所に情報を発信すればいいのか」に対しての理由が細かく書かれているので読んでて分かり易かったです。2冊目がシュガーマンの「マーケティング30の法則」です。この本はメンタリストのDAIGOさんがオススメしている本です。「心理学を勉強するとビジネスに活かせるよ」みたいな話を聞いたことがあり、この本は心理学がどのような場面で使われているかが面白く書かれています。心理学では一貫性の法則というものがあり、人が1度行動を決めると中々行動を変えることができないということです。例えば車を買うときにディーラーが契約書を書きサインをもらった後に「〇〇を追加しておきますね」と言われると人間は無意識に承諾してしまうらしいです。そういう風にオプション料金を上乗せして単価を上げる手法が使われているという話が書かれてあり、興味深かったです。

りく:ありがとうございます。

将来どんな人になりたいか

りく:将来どんな人になりたいですか?

節政氏:自分はマーケティングや様々なスキルを駆使して困っている人の役に立ちたいです。ただ応援しているだけではなく自分も直接関わりその人の夢が叶えられるような人です。

りく:マーケティングを使う職種に就きたいと思っているということですか?

節政氏:その通りです。

りく:素敵な理想像ですね。

最後に

りく:最後にこれからマーケティングを学ぶ人にメッセージをお願いいたします。

節政氏:あまり大したことは言えないですがこれから勉強していく上で「横文字ばかりで難しそう」などの抵抗感は持って欲しくないです。mercEducationは身近な内容からマーケティングを学べますし質問もしやすい環境なのでガンガン講師の方に質問してわからないことを消して自分の学びにして行って欲しいです。また、マーケティングを使わない仕事に就いたとしても日常生活の中でも活きますので是非学んでみてください!

りく:マーケティングはどの分野どんな状況でも使えるということでお間違い無いでしょうか?

節政氏:そうですね。使えます!

りく:貴重なお話ありがとうございました!

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僕と節政さんがマーケティングを学んだ場所↓

マーケターになりたい学生、若者、初学者の方でも楽しく学べるまーケテインングの知識やコンテンツに加え、マーケター熟練者でも知識を得ることができるオウンドメディア(僕が一生懸命文字起こしした記事もあります笑)↓

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皆さんにも自分にあった素敵な環境で素敵な人に出会えますように。

ーりく