正社員からパートタイマーになって良かったこと
一年以上前に、正社員として勤めていた会社を辞めて、転職してパートタイマーになりました。
パートタイマーになってから、良くなったことについていくつか書きます。
ひとつめは、拘束時間が短くなったことです。パートタイマーは、時間で仕事を切り上げることができるので、勤務時間が正社員に比べ短くなりました。それによって、他のことを勉強できる時間を確保できるようになりました。
ふたつめは、精神的に気が楽になったことです。正社員よりも仕事における責任の範囲が狭く、プレッシャーが減ったことで、精神的なストレスが軽減されました。そのことによって、いろんなことに興味をもてる意欲を保ち続けられるようになりました。
正社員で働いていたときは、仕事が終われば、疲れ果てて本を読んだりする余裕も無く、ベットに転げ落ちていました。朝も、会社行きたくないな~と思いつつ、出発の直前までベッドで寝ていました。
また、パートの場合、人間関係や上下関係が薄くなるため、「この人に嫌われたらどうしよう」とか忖度をする相手が居なくなるため、ストレスを溜め込みにくくなりました。
このように、「会社で働く」ことが目的ではなく、
何か自分で将来やりたいことを勉強するための生活の糧として働きたい場合や、精神的におかしくなりそうな状況でのパートタイマーへの転身はとても良い選択になると思います。