天気のいい梅雨の大回り ①川越線
こんにちは。最近司馬遼太郎の本を読んでいるShun-Hayabusaです。
今回は、誕生日直前に行ってきた大回りを記事にしようと思います。
それでは、始めましょう!
大回りする前に
これは前日に決まったんですが、大回りする日、小田急の検測があるとの情報があったんです。
というわけで、まず小田急の検測を撮影しました。
ブレた…失敗。
気を取り直して大回り行きますか。
八王子からスタート
おはようございます。僕は今、八王子駅にいます。
実は横浜線で八王子駅到着後、お腹痛めてトイレ行ってました。
八王子には入換専用のハイブリット機関車、HD300がいます。
この機関車、製造が2022年で新しかったです。
また、この日は西武鉄道の甲種輸送が11時頃からあるらしく、西武鉄道の車両が八王子駅にいました。
これは他の西武線と繋がっていない西武多摩川線の車両を検査のために運ぶための甲種輸送で、三ヶ月に一回くらい行われています。
今日は検査をするために入場する輸送ですが、前日には検査を出場した別の車両が運ばれています。
結構面白いルートを通るので、いつかこれも記事にしてみたいですね。
さて、乗車電がやってきました。
八高線のE231系です。
最近ワンマン化改造が行われ、今年の3月12日にワンマン運転を始めました。
その時に改造対象から外されてしまった元りんかい線の車両(209系3100番台)が引退してしまったんですよね…
結構好きだったんだけどな。
そういえば今乗っているE231系は押しボタンがついていますが、後付け感がすごい…
それもそのはず、この電車は元々中央・総武緩行線で使われていた車両で、八高線に転属する際に押しボタンを後付けで設置したんですよ。
でももうちょっとどうにかならなかったのかな…
発車まで待っていると、中央線の211系がやってきました。
この辺の中央線はほとんどが横浜線、東海道線など多くで使われるE233系という形式なのですが、朝夕に設定される大月より先に行く普通列車は今でも古い211系で運転されます。
でも日中は見れないから、見れてよかった。
長いこと八王子にいましたが、やっと八高線が発車します。
言うことないので高麗川までカット。
高麗川では気動車であるキハ110系がいました。
このキハ110系はJR東日本が開発した、急行・特急にも使われたという高性能な気動車です。
普段はこの高麗川でそんな気動車に乗り換えるんですが、今回は乗りません。
「ある電車」に乗るため、僕はこれから大宮へ向かいます。
と言うわけで、ここからは川越線という路線に乗ります。
とは言っても、僕が乗っている車両が川越線直通なので特に乗り換えはありません。
川越線内は初めてですが、言うことはないのでカット。
川越で川越線を降りて、川越線に乗り換えます。
は?って思う人も多いと思いますが、川越線は川越駅で系統が分離しています。
高麗川〜川越間は八高線、川越〜大宮間は埼京線と直通していて、乗り通すには川越駅で乗り換える必要があるのです。
ということでここからは埼京線の車両。
JRの車両とりんかい線の車両の2つがあるのでどっちかと思いましたが、今回はJRの車両でした。
乗車位置が川越名物のサツマイモだ。面白いな。
2分しかない乗り換えも終わり、埼京線のE233系は発車していきます。
こっちの区間で面白いのは、10両編成なのに単線ってこと。
でも利用者は結構いるので、過剰設備ってわけじゃないんですよね。
利用者はいるけど複線化しないってのは、単線で十分だという判断でしょうか。
そして大宮に到着です。
この大宮駅からはすごく快適な快速列車に乗ります。
続きは次回で!
今回の移動距離:最寄駅〜大宮(61.7km)
※家バレを防ぐため、距離の数字は八王子〜大宮で表示しています。
↓天気のいい梅雨の大回り②
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