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家族との北海道旅行【2日目】③

こんにちは。文化祭で色々忙しいShun-Hayabusaです。
今回は、北海道旅行の続きです。
前回以前を見ていない人は、そちらを先に見ておいてください。

それでは、始めましょう!

函館とはお別れ

こんにちは。僕は今、函館駅前にいます(ここから始まるの何回目だろ)。

ついさっきまで五稜郭にいましたが、時間的に間に合わないかもしれないとのことでタクシーでここまで来ました。

コインロッカーから荷物を取り出した後…

駅弁を買います。
駅弁を買うと言うことは、この後の行程がなんとなくわかったと思います。

そう、鉄道で移動します。
乗車するのは真ん中に書いてある特急北斗11号札幌行き。
乗車時間がかなり長いのでその間にご飯を食べようと、駅弁を購入したわけです。

改札に入り、乗車していきます。
乗車するのはキハ261系。
キハ281系に乗りたかったですが、仕方ない。

4号車に乗ります。

座席はこんな感じ。

頭の部分に柔らかそうな枕がありますが、これ意外と硬いです。
それ以外はまあ悪くないかな。

ドアはJR北海道特有の緑の扉です。

さて、列車は発車しました。
まず函館駅で買った駅弁を食べます。

今日の昼食はこちら!

メロンパンは親がいつの間にか買っていました。
メロンパンは大好物だしいいけど。

北海道の駅弁、豚わっぱ飯。
他の駅弁と比べてちょっと量は少ないですが、今日泊まる宿は旅館です。
何が言いたいかというと…多分夜ご飯の量が多い。
なので昼はちょっと少なめの駅弁を頼みました。

中身はこんな感じです。うまそう!

駅弁なので当然暖かくはないのですが、十分美味しかったです。
セブンのメロンパンは安定の美味しさでした。

僕らが乗るキハ261系特急北斗はエンジンを車内に響かせながら札幌方面へ走っていきます。

これは…駒ヶ岳かな?
海が綺麗。

途中で、秘境駅で有名な小幌駅も見ることができました。

JR北海道の現実

さて、これは余談ですが、JR北海道についてです。
北海道旅行の記事、余談が多い気がするけどまあいいや。

僕らが乗っている特急北斗などを運行するJR北海道は、巨額の赤字を抱えている会社としてかなり有名です。
なんて言ったって運行路線に黒字路線が一つもありませんからね。
そうなってしまったのは、北海道が割と北の方にあると言うのも要因の一つだと思われますが、それ意外にも他の会社に比べて大きな事故や不祥事が多すぎると言うのも大きな要因でしょう。
例えば、僕の乗っている北斗も、かつては3時間を切る2時間58分で走っていた時代もありましたが、事故や不祥事が多発して現在では3時間半ほどに速度が落とされています。

JR北海道…大丈夫かな…

降りるのは…札幌ではない!?

余談はここまで。僕はまだ北斗に乗車中です。
そうだ、まだ特急券見せてなかったな。こちらです。

そう、降車駅は東室蘭。札幌ではありません。
と言うか、今回の旅行は札幌をかすりもしません。

もうすぐ東室蘭に到着。

到着しました。

発車を見送ります。

おおー、新型車両、H100系が停まってる。

スマホの画質酷いな。

このH100系は、コストカットのためにJR東日本のGV-E400系の設計図と型をそのまま使用しています。

駅を出ました。

ここからは先に向かうのは…?
次回に続きます!

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