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1330円の関東旅行④

こんにちは。夏休みの課題が一向に終わらないShun-Hayabusaです。
今回は。前回の記事の続きです。
まだ読んでいない人は、そちらを先にお読みください。

それでは、始めましょう!

鹿島線の終点には観光地

こんにちは。僕は今、鹿島神宮駅まで歩いて来たところです。

ホームは、鹿島神宮に合わせて茶色。

ここから乗るのは、JR鹿島線。
使用車両はE131系です。

車内はこんな感じ。

最近のJR東日本の車両って、ボックスシートがないことが多いんですが、この車両には搭載されています。

反対側からは鹿島臨海鉄道がやって来ました。
あの車両はこの駅で終点です。

発車時刻になり、E131系が出発しました。
列車は高架を走行。

そして利根川を渡ります。

反対側には鹿島臨海工業地域の景色。
工場が多いですね。

鹿島線は短いですが、このような景色が次々と見られるのが特徴。
ですがもう見終わったので、終点までのんびりします。

そして終点の佐原駅に到着。
次の列車まで30分ほどあります。

ということで、駅の外へ出て散歩してみることにしました。

佐原駅のホームは至って普通だったのですが…

駅舎はこだわってるなあ…

伊能忠敬の像。調べてみると17歳で伊能家に婿入りし、家業をしていたそうです。

先ほどちょっと調べたところ、佐原のいわゆる「小江戸」の街並みは、ここから結構歩かなければならないようです。
つまり、30分では行けません…残念。

仕方がないので、別のところを歩きます。

散りかけの桜。翌日の長野で満開の桜を見ました。
佐原の国道。普通ですね。
最後に歩道橋を歩きます。

ということで戻って来ました。

まだE131系停まってる。

ここから、普通列車千葉行きに乗ります。
初めての場所から行ったことある場所まで戻っていきます。

乗車し、成田駅に到着したところでRairyとは別の友人Mと合流。
成田からは2人で雑談しながら千葉へ向かって行きました。

千葉に到着。少しだけ時間があるので駅舎だけ撮ります。

多分千葉駅のメイン駅舎はここじゃない。

ここから乗車するのは、横須賀・総武快速線です。
車両はE235系。

写真撮り忘れたので過去の写真で許してください。

更に…ここでは、グリーン車に乗ります!
久々の課金!

今回の1330円で、530円は風っこ号でしたが、800円はここだったんです。
早速、車内に入っていきましょう!

座席自体はE217系時代とそんなに変わらない印象。
違うのは手すりにコンセントがあることくらいですかね。
また、フリーWi-Fiも搭載。

座席紹介はここまでにして、車窓を…といきたいんですが、ここでは友人Mとずっと話していたために全く写真を撮っていませんでした…

横浜に到着し、横浜線で帰りました。


筆者から一言

いかがでしたか?
結構投稿を休んだ週が多く、執筆期間がかなり長くなってしまいましたが、今回は卒業旅行の前日のことを書かせていただきました。
一番最初の記事で言った通り、最初は「週末パスが二日間使えるから使ったろ」ってノリで行ったんですが、結果としてこの1日だけで週末パスの元を取ったことになりました。

たまには行先を考えないような旅もいいのかな、なんて考えています。
ちなみに余談ですが、帰ってからカメラのデータを全消ししてしまい、父に復元してもらいました。
絶望感から救ってくれて、ありがとう。
それでは、今回の記事は以上としたいと思います。
では、失礼します。

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