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【超ハード】長野卒業旅行③

こんにちは。文化祭の準備が始まってきたと感じるShun-Hayabusaです。
今回は、前回の記事の続きです。
まだ読んでいない人は、そちらを先にお読みください。

Rairyの裏話はこちら↓

それでは、旅を再開しましょう!

まだ関東でも見る車両だが…

こんにちは。いや、まだおはようございますかな?
現在は9時50分、権堂駅から帰ってきて長野駅にいます。

着くと、もうそこにはこれから乗車する車両が停まっていました。

おおおおおおおお…

こちらは、2100系という車両です。
この車両は、かつて成田エクスプレスとして253系という形式で走っていましたが、現在ではE259系に置き換わり、余剰車がここ長野にやってきた形になります。

現在成田エクスプレスで使われるE259系。(写真はWikipediaから引用)

そして、一応まだ関東に存在します。
新宿〜東武日光・鬼怒川温泉を往復する特急「日光」「きぬがわ」として塗装を変えて走っているんです。

塗装を変えて走る253系特急きぬがわ号。(写真は筆者撮影)

でも、ここにいるのは塗装がほぼ変わっていない車両。
違う点と言えば、3両編成であるところと正面に「NER」「SNOW MONKEY」の文字、そして側面に謎のステッカーがあることくらいでしょうか。

そして今回さらに素晴らしいのが、個室を取ったところ!
入るとこんな感じです!

興奮でブレてます。

うおおおおお!!!!
…何回言ったかなこの叫び。

上の方には荷物置き場もありました。

デッキに出ると、案内用のLED掲示板があります。

外の行き先表示器を見ると…

LEDと幕…?なんで?
両方ともある車両っていうのは珍しいですよね。

さて、発車時刻になり、スノーモンキーが出発。
地下区間をすぐに超えて、素晴らしい景色が広がります。

遠くにある山っていつみても透き通った青色で綺麗。
一羽の鳥がいい感じの雰囲気を出してる。
おい電柱ふざけんな

途中で須坂駅に到着。
ここでは最近引退した元営団3000系の3500系(通称マッコウクジラ)を見ることができました。

引退したとはいえ車庫に意外とまだいるんだな。

そしてさらに進んでいくと小布施駅で湯けむりと行き違い。
手前にあるやつは水力発電機みたいです。

ちなみに帰りはこれ乗ります。

信州中野では保存された2000系がいました。
正直こいつは知らなかった。

だんだん山の風景が増えてきました。

…変わってないか。
そして終点、湯田中に到着です。

念願の個室に乗れて本当に楽しかったし、ちょっと名残惜しいくらい素晴らしかったんですが…心境としてはちょっと複雑でした。
詳しくはこっちで↓

湯田中の駅舎はこんな感じ。

上の写真の駅舎は現在使われているものですが、かつては下ような木造駅舎でした。

現在は国の登録有形文化財となり、「楓の館」として使われています。

こんな感じである程度駅を見たら出発。
現在時刻は、10時40分くらいですので、あと20分もすれば、昼食にちょうどいい時間です。

温泉街の道を歩く。
温泉街には見えないけど。

おお、温泉のお湯が沸いてるぞ!

触りましたがちゃんと暖かかったです。

途中には足湯もありましたが、時間の都合で入れず…

温泉街来たのに温泉入れないの悲しい…

なんかすごい登っているぞ?嫌な予感がするな…

3分の2あたりまで歩くと…

渋温泉?
そうか、この辺は温泉が乱立していたんだっけ。
湯田中温泉の他に渋温泉や地獄谷温泉など色々あります。

さて、もうそろそろかも!

うお、めっちゃ綺麗!
山に囲まれているって感じがしていいですね。
でもここで綺麗な景色が見れるってことは、嫌な予感、当たったな…

やっぱか…
どういうことかはRairyの記事を見てください。

さて、そんな感じで温泉街にやってきました。

この辺りで昼食にするんですが、一体どこに行くのか…
次回をお楽しみに!

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