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活動紹介インタビュー

動画作成

先月末にお仲間のNPO法人 「夢追いサポートセンター」さんから活動内容の取材を受けその時の様子がPR動画としてアップされましたので紹介いたします。

北九州で活動中のNPO法人のうち、今回はいろんな活動分野から4チームが紹介されています。

「あおぞら」は最後の4番目になります。お話しした内容のメモがありますので掲載いたします合わせて動画もご覧いただければと思います。

21.11.夢追い取材1a

取材メモから

(2021/10/27NPO夢追いさん取材用メモより)

1.「あおぞら」のミッションはどのようなものか

〇 犬猫の命を守る 地域の環境を守る 
〇 お年寄り子供また、動物の好きな人嫌いな人も共に協調できる社会を 目指す
〇 安心して犬猫と暮らせる仕組みづくり

2.具体的事業内容活動は?

〇 人々に動物たちの賢さや必要性を伝え、人間としてできること等の勉強会を開き、ともに学び理解を深め協力を戴けるような啓蒙活動
〇 譲渡会・ネットblog等を通じ多くの方に里親を募る

※ 定款より
(目的)
第3条 この法人は、保護を要する犬猫に対して、動物保護に関する事業を行い、地域の環境保全に寄与することを目的とする。

(事業)
第5条 この法人は、第3条の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1) 特定非営利活動に係る事業
① 野良犬・野良猫及び保護を要する犬猫の保護事業
② 犬猫譲渡会・里親探しに関するイベントの企画・運営事業
③ 野良犬・野良猫及び保護を要する犬猫に関する情報提供・啓発活動の事業
④ 里親探しのための犬猫とのふれあい常設施設の運営事業

3.自主的事業と受託事業があるか?
(受託事業はなし自主事業として)
● 犬猫(現在はスペースの関係もあり猫のみ)の保護活動
● 里親探し及び地域猫活動-さくら猫活動推進
● 自主的事業としてミルクボランティアシステム及び預かりさんの組織化
● 飼い主の方の病気やその他の事情で飼えなくなった子たちを預かるシステム作り
● 啓蒙活動☞地域における猫問題解決のための必要不可欠及び根本的活動

4.市民サポートセンター及び他のNPO、企業ボランティア等々との協働連携は?

〇 里親さん支援プロジェクト企画、ライオン商事㈱の猫砂プレゼント企画参加
〇 財団法人どうぶつ基金によるさくら猫活動
〇 個人有志ボランティアの協力による保護猫数約100匹の自宅保護
〇 市民活動サポートセンターの協力による情報発信及び活動サポート

5.今困っていること及び課題は何か

〇 ヒト・もの(場所)・資金の不足
〇 保護場所がたりない及び保護施設の充実☞キャットタワー・備品
〇 医療費の負担増☞病気治療、ワクチン・検査・ノミだに駆除・不妊手術
〇 毎月のトイレ砂・フード等消耗品及び必要備品購入のための資金
〇 ボラティア数の不足

(課題としては)
 地域における保護活動情報の共有
☆ 行政との連携☞愛護センター他関係部署、任意団体、ボランティア等の一元化※ 災害時の迷い犬・迷い猫等救護のための一時避難所的保護常設施設 

6.協働でできること・強みな何か?

〇 保護活動をしている個人との連携した里親探しまた、医療費等の費用分担協力してもらえるところと協力できるところ


7.PR及びお願いしたいこと

〇 環境保護☞エサやりのマナー
〇 里親の年齢制限:高齢でも安心して動物と過ごせる環境をつくる
〇 ゆりかごから終末期迄の安心安全な仕組みづくり
〇 企業行政等連携強化・資金の調達

ユーチューブ取材動画



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