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初動が大切かな(=^・^=)💖


「ふー」&「もも」(=^・^=)💖

先週、投稿した記事「大家族の父親・・・」は、沢山の皆様にご覧いただけた様です。感謝いたします。ありがとうございました(=^・^=)ニャ~

おめでとうございます!
あなたの「大家族の父親「ふー」と孤独なボス猫「も…」が、先週もっともスキされた記事の1つに選ばれました!

現在は、此れだけ立派に❓😺❓成長した2匹、もちろん生まれた処も時期も別々❣❢

「もも」の生まれは・・(=^・^=)


「もも」はもう十数年前に、門司大里の桃山を車で走行中、迷ったのか、捨てられたのかは判りませんが、歩道の植え込みの陰にいるのを発見して保護した子(=^・^=)
保護した時は、涙目・疥癬・耳垢・栄養失調という状況で、一目見ても育つかどうか難しい感じの子でした。
其の儘病院へ直行し、検診を済ませ、蚤ダニ駆除・疥癬薬・虫下し薬から栄養補給の注射等々、必要な処置を施していただきました。


その後、めきめきと快復して、現在のような、立派なボス猫にまで育つことが出来たと言う訳です。
推測ですが生まれた時、しっかりと母親から授乳してもらっていたことで免疫力があったのと、病院での初動の処置が功を奏したのでしょう。
その後は、病院のお世話になる事も無くいたって健康の儘、現在に至っています。
近頃は一寸衰えも見えますが、まだまだ、ボスの座は保持しているようです。元気❣❢元気❣❢(=^・^=)💖

一方の「ふー」は(=^・^=)


「ふー」は 保護されたころから「ハー❣❢」とか「フー❣❢」とか 威嚇のつもりなのか、あいさつ代わりなのか、唸り声をあげていたので名前は其の儘「ふー」と云う事になりました。
保護したのは家の近くで、当時面倒を見てくれていたのは今も通ってくる 地域猫の「ふく」が親代わりしてくれていたようです。
「ふく」は当時からしても余り変わりませんね~(=^・^=)💖否、今の方がふっくらしている感じかな❣❢


当時の写真の日付を見ると2016年となっていますので家の中に入ってもう既に8年目年齢は9歳超ということになるのでしょうか。

「もも」の方が年齢的には少し上と云う事になりますが、どちらもまだまだ元気❣❢ 面倒見る方も、病気する訳いきませんね~(=^・^=)💖

現在は、家の中に居る保護猫が18匹、外にいる地域猫・家出猫が4匹
計22匹の面倒を見ています。
そういう状況で、新しい子を受け入れると云う事は、中々至難の事❣❢
現状保護しても確実に里親さんが見つかるという保証も有りません。寧ろ里親さんへ行ける子の方が幸運と云う事になりますね~❣❢
外猫達の事を考えて頂いている方々には、出来るだけTNRを、お勧めしています。

TNR活動の参考に・・


北九州 アニマイル動物診療所
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