今日の捕獲は残念ながら(=^・^=)💛
猫集会❓(=^・^=)💛
11月は連続で、捕獲避妊活動を続けてきた Tさん 今日も2匹の♀😸を捕獲予定で準備していたが、残念ながら寒さの所為か、猫達が姿を見せないとの連絡が入った❣❢
ひょっとすると、猫会議で近づくのはちょっと気を付けようという話し合いでもしたのかな❓(=^・^=)ニャ~💛
それでも、めげずに Tさん12月も保護活動を続ける予定とのこと。
2匹の♀(=^・^=)捕獲には失敗したが、次回は♂2匹を保護する予定で、病院との手術日等打ち合わせ準備中❣❢
予定通りには中々ね~
昨日は、前々から遊びに来る外猫の保護の件で相談に来られていた小倉南区 Sさん、♀😻の避妊を予定していたが、如何も感じが飼い猫だったような感じもあり、念のために、病院へ頼んで先に検査をお願いした処、案の定、避妊済みだったとのこと(=^・^=)ニャ~💛
前にも、一度避妊済みの外猫が分からないまま2度目おなかを開けられたこともあります。こういう例もあるので、家の中で飼っている猫にしても外に出る可能性のある😻ちゃんたちは手術をした場合はさくら耳のしていた方が安心かも。
という事で、手術は取りやめ、急遽少し足を痛めている様だったので、その治療をお願いすると云う運びに・・・
今後もてんやわんやで(=^・^=)ニャ~💛
相手は気まま自由な外猫達のこと、中々一筋縄ではこちらの計画通りにはいかないもの。
遅々として進まない感もありますが、それでも、皆さんの努力と協力により
今年後半は、既に50匹をはるかに超える外猫達の避妊・去勢を実施することが出来ました。感謝感謝です❣❢
12月も引き続き予定を組むことになっています。
一気にまとめて済ますのが、一番の方法なのでしょうが、個々の力でやっているのでそう簡単には参りません。
行政の方々の組織的なお力添えがあれば、もっと進むのではないかと、いつも思っています。
組織的活動例
日本初!競馬場のノラ猫60匹に無料不妊手術
佐賀競馬場 多頭飼育崩壊状態!
どうぶつ基金が全頭不妊手術で救済イヌやネコの殺処分ゼロを目指す
「公益財団法人どうぶつ基金」は、佐賀県鳥栖市行政からの要請を受け、佐賀競馬場に生息するノラ猫60匹に不妊手術、ワクチン、ノミダニ駆除を無料で施します。
一斉手術は12月8日にどうぶつ基金病院(福岡県みやま市)で行われます。
佐賀県と鳥栖市で構成する佐賀県競馬組合が運営を行っている佐賀競馬場では、敷地内の厩舎に野良猫が60匹ほど住みつき厩舎によっては置きエサを設置しているところもあるため、毎年繁殖を繰り返しており猫の糞尿等で困っていました。
そこで、これ以上頭数を増やさないためにも地元ボランティアと協力しながら、どうぶつ基金の「TNR地域集中プロジェクト」事業を活用し、野良猫問題を解決たいと、鳥栖市から、どうぶつ基金に全頭不妊手術の要請がありました。
どうぶつ基金ではこれを受諾し12月8日にどうぶつ基金病院(福岡県みやま市)で60匹の一斉不妊手術、ワクチン投与、ノミダニ駆除が行われます。
猫の捕獲や保護は地元ボランティアが職員と協働して行います。競馬場から病院までの運搬は競馬馬用の安全な運搬専用車で行います。
どうぶつ基金の佐上邦久理事長(62)は「公設市場や公園、公営住宅などで猫が繁殖した場合、行政から申請があり、捕まえて不妊手術をして元いた場所に戻すという、さくらねこTNR(ティーエヌアール)が行われていますが、競馬場からの不妊手術要請は初めて。今回が良き前例となり、全国の競馬関係者の皆さんも馬さんもネコを優しく見守ってともに生きてほしい」と、全国の競馬場での馬、猫、ヒトの共生を訴えました。
佐賀競馬場さくらねこTNRプロジェクトスケジュール
捕獲…12月7日まで
場所:佐賀競馬場厩舎周辺
無料不妊手術…12月8日
場所:どうぶつ基金病院
住所:みやま市瀬高町東津留67-1 清掃センター内
北九州市もこの様な活動を考えていただき、尚且つ小さな命を守就ていこうという広報を行って頂ければ、外猫に対する市民からの苦情も段々減っていくのではと考えますが・・・