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地域猫の活動は(=^・^=)💖

自治体の参加姿勢も様々・・

兵庫県潮来市の市民団体「鍋ねこの会」さんが地域猫の不妊手術に対し、行政自治体の助成を求める署名運動の協力を呼び掛けています。
内容は下記に引用いたします。

各地域の自治体によって、地域猫問題に取り組む姿勢は様々の様です。
積極的に取り組んで推進している自治体もあれば、其処迄、手が回らないのか、ちょっと民間任せになっているように感じる自治体もありますね~=^_^=
九州では、熊本県や、宮崎県などは、地域猫の不妊手術等無料で実施したり、費用の面では積極的に民間団体や個人ボランティアの方々を、支援されているように見えます。
其々の自治体も、全くのほったらかしと云うのではないようですが、助成を受けるためのハードルが高いように感じます。
もっと簡素化していただければ、外猫問題で悩んでいる皆様方の参加がもつと飛躍的に増えると思うのですが・・・
さて、ここ、福岡県はどちらでしょうか😹

出来れば、国家レベルで、世界に誇れるような動物愛護のシステム、体制が作れれば嬉しいですね。

北九州 アニマイル動物診療所

公益財団法人 日本動物愛護協会 (jspca.or.jp)

潮来市への申請署名のお願い

飼い主のいない猫に対する不妊・去勢手術費用の助成を朝来市に求めます

私たち「鍋ねこの会」は、朝来市の猫と暮らしを考え、飼い主のいない猫(野良猫)に関する課題を解決するために、2023年、個人活動家が集まってできた市民団体です。
朝来市内の様々な地域で、野良猫が増えすぎる問題が起こっています。野良猫が増えすぎると糞尿・畑を荒らす・交通事故など近隣に様々なトラブルを引き起こします。また、猫が密集すれば餌不足や感染症の蔓延など猫自身にとっても良くありません。

野良猫問題の対応として、殺処分という方法が多く用いられてきました。しかし動物愛護の観点から、この方法は減らしていきたいと私たちは考えています。

その代わりに増やしていきたいのが「地域猫活動」です。地域猫活動は野良猫に不妊・去勢手術を施して、地域で飼育し、一代限りの命を全うしてもらうという活動です。この方法により、殺処分という不幸な猫を減らしていきたいと考えています。

兵庫県が平成29年に作成した「猫の適正管理普及啓発のためのガイドライン」でも、飼い主のいない猫への対応として地域猫活動が推奨されています。
一方、地域猫活動を進める上で障壁となるのが、不妊・去勢手術の費用です。近隣の一般的な動物病院では、メスの不妊手術に1匹約3万円、オスの去勢手術に1匹約2万円がかかります。

近年、多くの自治体では地域猫活動における不妊・去勢手術の費用助成に取り組んでいます。兵庫県でも41自治体中13自治体が費用助成制度を設けています。これは「猫好きのために税金を使う」ということではありません。地域猫活動によって野良猫の増え過ぎを抑制することは、28000人の朝来市民すべてにとって有益なことです。このような公共性のある取り組みに税金を投入することは、誰もが納得のいくことだと思います。

朝来市でも野良猫の増え過ぎを抑制し、不幸な猫を1匹でも減らし、人と動物の共生社会を実現するために、飼い主のいない猫に対する不妊去勢手術費用の助成制度を作ることを朝来市役所に求めます。そのためには、地域の皆様の賛同が大きな力になります。ぜひ、ご署名をお願いいたします。目標署名は1000筆です。紙での署名と合わせて1000筆集まりましたら、朝来市長に届け、改めて支援を訴えます。
私たち「鍋ねこの会」は、朝来市の猫と暮らしを考え、飼い主のいない猫(野良猫)に関する課題を解決するために、2023年、個人活動家が集まってできた市民団体です。

私たちは地域と一体となって、実際に地域猫活動の支援に取り組み、課題解決を進めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

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