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トラブルは尽きません😿

此のところ、いろいろなトラブルのご相談の電話が入って来ています。
外猫・街猫・地域猫に関するご相談😿

なかには、会社の敷地で仔猫が生まれた、面倒を見ているがこれ以上増えない様に、避妊・去勢を施してあげたいが、どのようにしたらいいか・・
と云う様な、前向きなご相談が無いわけでもありません。

でも、大半は何とかしてくれと云う様な後ろ向きの事が多いようですね。
時には、行政の方からの相談と云う事もあります。
何だか本末転倒の様な気もしますが・・・😹

最近のご相談で気になったのは、
針金を首に巻かれた猫がいる、エサは食べているが、動物虐待で訴えたいが・・・と云うのもありました。
行政に相談したが、返事は、「ほっておけ」と云う事だったらしいです。
北九州では、そういった猫を行政の方で保護してくれるような体制も無く個人の方の尽力に頼るしかありません。

警察にも届けたが、こういった場合は現行犯でないと対処の方法が無い様で次に、こういった行為を見かけたら連絡してくださいと云う事だったらしいです。

こういった場合、愛護センター等公的機関で一時保護し、もし、不妊手術がまだあれば、不妊手術を施し、傷の手当てをしてTNRと云う様な事が出来れば、個人の負担も軽減でき、又、そのような状況の広報活動が徐々にでも浸透していけば、啓蒙効果が甚大で、一般の動物愛護の意識も、高まっていくのではと思うのですが・・・
予算の関係があると云われればそれまでですが、個人任せだけでは、動物に対する注意喚起も、中々進展する事は望めないようです。



九州の中でも、「どうぶつ基金」さんとタッグを組んでTNR活動を推進してきた熊本などでは、行政が積極的にTNR活動を支援している様で、予算の関係もあるのでしょうが、年間1500匹までは無料で不妊手術を実施していると云う事らしいですね~❣❢
その様な体制がスタンダードな形となって各地に浸透していけば嬉しいですが・・・(=^・^=)

その様な体制が実現するには、現状から見て、まだまだ、時間かかりそうですね~❣❢
それまでの間は、有志の方々と協力しながら自助努力を続けていくしかないようです。

※ 今日は、此れから免許更新前の「高齢者講習会」を受講しに行ってまいります。もう暫くは、猫達の用品買出しの為、まだ車も必要❣❢ 
安全運転に留意しながら頑張ります(=^・^=)



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