里親さんから・・(=^・^=)💓
一昨年の10月に小倉北区の里親Gさんへ迎えられた「ゆず」と「かりん」
近況の写真が里親さんより、送られてきました(=^・^=)
この子達は兄妹、3匹で保護されてきましたがうち、1匹は残念ながら生き延びる事は出来ませんでした😿
この2匹の状態も、如何かなと云う感じだったのですが、生命力が強かったのでしょう。幸いに、生き延びる事が出来、更にラッキーだったのは、直ぐに里親さん希望の連絡が入ってきたこと。
折角、保護されてもなかなか、里親さん迄行きつくのは至難の事なんですが、この子達は運が強かったのでしょうね~。
今は、やさしい里親さんの許で、先輩猫と一緒に幸せな毎日を送っているようです。嬉しい限りです💞感謝感謝❣❢
この子達の様に、ここからも、たくさんの子達が、里親さんの許へ行っています。が、現在は、新しい子達を受け入れるのは、控えさせてもらっています。現在18匹の保護猫、4匹の外猫達の面倒を見ながらの生活❣❢
なかなか新しい子まで引き受けると云う事には、人的・スペース的・資金的にも難しい状況😿
お仲間の処も手一杯と云う感じですし、其々、皆さん年齢も無理の効くような年齢でもないお年頃となって来てます=^_^=
と云う事で今は、新しい子たちを受け入れると云うよりは、そのような子たちを増やさない様、TNR活動、啓蒙活動へとシフトしながら皆様のご相談に乗りつつ命を守る努力を続けているという現状です。
現在の民間での活動は、何処も手一杯で、悲鳴を上げている処が大半なのではと思います。
出来れば、行政が積極的に調整しながら、もう少し組織的に活動できるような状況になればなあと願つています。
動物が、好きとか嫌いとかいう問題ではなく、小さないのちに心配りが出来る環境と云うことは、文化的にも福祉的にも精神的にも豊かな地域と云う事が言えるのではないでしょうか。
逆に、其処迄行かない地域は・・・・❓
北九州市も、早く各地域の手本となれるような文化福祉先進地域になれればと願っています。