😹まだまだですね・・(=^・^=)
近頃、いろんな、地域での愛護活動の皆様の活動内容がSNSに発信されています。小さな命を守ろうという活動は、単に動物愛護というだけではなく、突き詰めていけば、教育問題にも、福祉問題にもつながる事と思っています。各地域の自治体での取り組みが、バラバラなのはおかしな話だなとも感じます。
こういう面では動物愛護取り組みの先進国から見ると、矢張り、日本はまだまだ遅れているなあという感じですね。
紹介するのは、今、当に知事選で、マスコミにも注目されている東京都のお話です。
署名協力のmailが来ていました。
動物愛護に対しての意識の低さが覗える内容❣❢
自治体の愛護活動に関しての取り組みでは、北九州も大きな事は言えない感じがしますがそれでも、啓蒙活動の為のポスターぐらいは用意されていますよね~❣❢
mail内容一部紹介
【6月末まで!】北区保健所に動物虐待防止のための効果的なポスター作成を求めます
私たちの地元である東京都北区・田端で悲劇が起きました。
地域猫のエサに強酸性洗剤サンポールが撒かれ、猫が大怪我する事件がおきたのです。2匹はエサを食べることができなくなってしまいました。※
犯人はこれみよがしに、使用したサンポールの容器を現場に置き去っていったといいます。
もちろん警察に通報されましたが、いまだ犯人の特定には至っていません。
事件を知った地域猫活動ボランティアは、「動物虐待は犯罪」というポスターを貼ってほしいと保健所に要請。
ところが、保健所はこの要望を「どんなポスターを作ろうが保健所の勝手だ」「予算がない」という理由で断りました。
田端に隣接する文京区や豊島区では何年も前から各自治体独自のポスターがあり、警察署・保健所への通報先も明記されているのにも関わらず、です。
北区保健所はこうした抑止力あるポスターを作成していません。
ポスターなんかで何か変わるの?とお思いの方もいるかもしれません。しかし、犯罪を未然に防ぐためには、すみやかな情報提供や通報が必要です。そのためには、保健所と警察署への連絡先が明記された効果的なポスターが必要不可欠なのです。
山田区長は政策で「ペットは家族と同じ。「動物愛護の北区」を目指して、終生飼育の啓発と環境整備、区内殺処分ゼロ、保護ねこ・保護いぬの里親制度を充実」とうたっています。保健所のずさんな対応をどう捉えているのでしゃうか。一刻も早い動物虐待防止への行動を求めます。
みなさまには署名活動・SNSでの拡散にご協力いただきたく存じます。
小さな命がないがしろにされているこの町を変えたいという、私たちの切なる望みをどうか一緒に届けてください。
1日でも早い請願のため、期日を2024年6月30日までとします。
※2024年5月15日現在、怪我を負った2匹は無事に保護され、ボランティアの自宅で安静に過ごしています。
ポスター作るくらいそんなに費用掛かるものでもないでしょうに、矢張り意識の問題なんでしょうか😹