まだまだゆとりあるかな?
ネット上のおもしろデータ
ちょっと前のデータになりますがネット上にイヌ‣ネコと暮らしている世帯数が紹介されていました。下の表がその数字です。
現在はコロナ禍の影響もあってイヌ・ネコを飼っている世帯も調査当時より数段、増えているのではないでしょうか。
その中に保護ネコ・保護イヌを引き取ってくださっている方々もたくさん含まれていることでしょう。
ノラ犬・ノラ猫の現状
ノラ犬のデータは見つけることができませんでしたが、ノラ猫は全国的には2000万匹はいるのではというようなデータもありました。ノラ犬の方は実数は皆目わかりませんが、ペットの遺棄は違法で、100万円以下の罰金が科せられるなどという法律の制定などもあっって数的にはずいぶんと減少しているようです。
(ノラ犬・ノラ猫の実数の調査はなかなかむつかしいようで、保健所に保護された数等々いろんなデータをつなぎ合わせてノラ猫の数をだしたりしていました)
まだまだ余裕が・・
大きくなったノラたちはなかなか保護して家の中でというのはむつかしいようです。どのように付き合っていくかは大きな問題ですが、これ以上不幸な(=^・・^=)を増やさないためにはやはり不妊手術というのも一つの手段となるのでしょうか。
仔猫のうちには保護できる可能性も高く、里親さんもみつかりやすようです。事情は様々あるでしょうがペットの数字だけを見ると日本ではまだまだ保護犬・猫を受け入れる余裕はありそう(#^.^#)
おわりに
今からの時期また、仔猫たちが増えてくる時期にもなります。できれば里親さんたちとなってくれる方々が増えてくれることを願っています。
より自然な環境を守る一環としてもご協力お願いいたします。
mefamily@khc.biglobe.ne.jp