保護活動には場所が必要
譲渡会の会場
譲渡会には会場が必要、コロナ禍の現状を考えると密状態になり易い室内での譲渡会は、徹底した環境作りと予約制など入場制限が必要なのは言うまでもありません。滞在時間も考えておくことが大切。
郊外の広場
今まで多くの譲渡会は郊外で行うことが結構ありました。広い敷地があればそれなりにのびのびとできる反面、多くの人員の配備とともに、この時期は衛生管理・感染防止策の徹底が大切になるのは当然。室内で行うよりも経費がかさんでくるのは仕方ありません。
また、フリマなどのイベントなどに便乗という場合もありますがいずれにしても、注意が重要であると同時に、長時間にわたる場合は、犬・猫にかかるストレスが大変なのではと思います。
WEBの活用
そのようなことをいろいろと考え合わせるとWEBの活用というのは大きなメリットがあるように感じます。でも難点はある程度の知識と技術が必要なこと。それに本格的にやろうと思えば設備が必要になってくること。
常設設備
まずはできる範囲から、例えば問い合わせのあった方々とリモートでつながり里親さん希望の🐶・🐱を紹介してくというのが一番かもしれません。
だんだんと慣れてきたら設備も充実させ、その上で今預かりさんやメンバーさんが苦労しながら保護している🐶・🐱たちを十分に面倒見れるような保護施設の確保が望まれますね。
いずれにしても先ず皆さん居知ってもらうこと。そして安定的な資金を確保でき様、日々努力❣💛❣
ご協力よろしくお願いいたします。
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