地域猫「ふく」(=^..^=)ﾐｬｰ

年齢不詳(=^..^=)ﾐｬｰ

わが家に通いだして既に５～６年にはなる、地域猫「ふく」年齢不詳。現在も朝５時と夕方５時過ぎには入り口前にお座りして、食事の出てくるのを待っている。ほぼ毎日だがたまに来ないときも、そんなときは多分近くの他のお家をのぞいているのかも(=^・^=)。わが家では「ふく」と名付けていますが、他では別の名があるのかもしれません。うれしいことに、この近辺では猫や犬をかっている方々も多く、割と動物たちには鷹揚で、住みやすい環境なのかも知れません。

母親代わり

最初は気づきませんでしたが、耳の先を小さくカットしていて、どなたかが飼っていた時に避妊したのか、或いは地域猫として避妊してもらったのか。頭のいい子で用心深い性格。一定の距離間を持った生活を心掛けている様子。だから外でも長生きできているのかもしれません。

非常に面倒見のいい子で今はわが家に入っている「フー」も「こにゃん」もノラ時代の小さい頃は、この「ふく」に母親代わりの面倒を見てもらいながら、わが家へ通ってきました。

今はこの「ふー」と「こにゃん」は家の中で、育てた「ふく」は外の生活を選んでお互い顔を合わせるチャンスは朝と夕方の食事の時だけ(=^・^=)「こにゃん」は巣ごもり猫で隠れていますが、「ふー」はちゃんと覚えているような感じで朝夕は入り口の内側でいつも待機。

自由気まま

出来れば「ふく」も中に入れてあげたかったのですが、当の「ふく」は外の気ままな生活を自ら選らんだようです。それも、ある意味「ふく」にとって幸せな生き方なのかもしれません。どこで寝ているのか、一向に状況はつかめませんが、地域の方々にかわいがられながら、これからも元気で通ってくることを楽しみにしています。わが家にいる「ふー」も来るのを心待ちにしているよう(=^・^=)