一生自己分析している
MTBI診断、だ〜いすき
最近流行っていますね、MTBI診断。
何を隠そう中島もこういった診断ごとが大好きなので時たまやっています。
どういったものかと言いますと、ESTJとかINFPとか、対立する4つの性質をアルファベットで表したタイプが全部で16種類あり、30問くらいの面倒な質疑応答に応えることで自分のタイプがわかります。
今回は正月ボケに乗じてプレミアム診断を受けてみたよ。
中島とMTBI診断
中島はこの診断をなんと2020年からやっているのですが、大抵ISTPと
診断されます。
就活していた時期に人格のゆらぎ(ISFP、ISTJ)が生じているの、非常に
リアリティがあるね。揺らぎというか揺らがせていたのか。
ISTPって、なんだよ
内向型×感覚型×思考型×知覚型、らしい。
根暗・リアリスト・頑固・無鉄砲、ということ!?最悪だ。
ねえ、当たってる?文字だけ見るとかなりクソ人間。
知り合いにあまりいて欲しく無いタイプだね。
現在まで付き合いのある人々には大いに感謝しないといけないな…。
理解を示すことができるって、主語が天皇とか大統領とかじゃ無いと
文章として見たことなくないか…?涙
活動的なのはそうだと思う。元旦と2日で計25km歩き、2日後に
弾丸東京旅行に行く異常社会人だからね。体力がもっと欲しい。
他者への共感性に課題があるって言われた。本当に悪いんだけど、
そう思う瞬間が時々ある。主に母との話。彼女と私は価値観が結構異なる。
去年母親の付き添いでRRRというインド映画を観た。金がかかっているなとは思ったが、正直あまり感動しなかった。
ずっと騒がしいな。腰痛い。あっ、ココアがなくなっちゃった。Lサイズにすればよかった…、でも映画館のフードドリンクって高すぎ、ありえない。
持ち込みってOKだっけ、ダメか。え、これって独禁法的な問題生じない?
とか考えていたら終わった。大体の人は感動していた。ドリンクサイズと値段に不満を感じていたのは私だけかも。本当に終わっている。
感動で興奮しながら映画館を出る母親に冷ややかな眼差しを向けつつ、腰痛解消ストレッチをした。ハマらない映画を見た時の悲しみは計り知れない。
こういう時どうしたらいいのかな。こういう時に感動している自分を演出することが「共感性」なら、色々難しそうだな。
ただ映画に関して言えばハマるものがあるにはある。同様に昨年見た「エブエブ」は割と感動した。リアリティのある親子の心情とフィクションっぽさのあるユーモラスなストーリー、いい感じのタイミングで挟まるコメディのバランスが良い映画だった。ますます自分がわからない。
映画とか人間のストーリーのあるものを見て、感想と評価を蓄積させれば
自分という人間の感性が少しはわかるかもしれないね。
今年は関心のある映画がたくさんあるので、感想などNOTEに上げよう。
ニヒルで頑固、発言は意味不明というマッドサイエンティストのような女だけど、数少ない友人の方々には本当に感謝している。
中学高校時代にかなり人間関係をこじらせていた自負があるので現在まで
交流してくださる皆様には頭が上がらない。
自分でも言動には気を配っているつもりですが、やべえ時があったら
「お前今やべえよ」的なメッセージをいただけますと嬉しいです。
多分自分では気がつけないので。
なんか重たい内容になっちゃった。
寒さに負けず健やかにお過ごしくださいませ。
またみてね〜👋ばいば〜い👋