当事者にしか分からない(全文公開投げ銭)
当事者にならないと本当の気持ちは分からないと言う事は本当によくある、というかこの世の中のほとんどの事は多分そうだと思う
路上で生活する人や不倫がバレた人、我が子に食事を与えずに死なせてしまった人や今隣でコーヒーを飲んでいるビリーアイリッシュの様な髪色の学生さんも全員当事者にしかわからない気持ちがあるんだから当事者以外が本人の気持ちを代弁する事なんて不可能だ
当事者以外が唯一できる事は親身に話を聞く事とそれを聞いた上で自分が"無理のない範囲"で出来る事をサポートする事
さらに"無理のない範囲"もまたサポートする側の当事者にしか分からない
ただ医療などの専門分野はその"当事者"ですら分からない部分を補ってくれるものだと思うから本当にありがたい
今日は朝から子供の鼻水がまた滝の様に流れていたため朝イチで耳鼻科へ
オンライン上で現在の待ち人数が分かるのは特にこのご時世つくづく便利だと思う
結局は風邪が長引いてるだけで"心配し過ぎ"だと言われ、吸引機で鼻水を吸ってもらった後に1週間分のシロップを処方してもらって帰宅した
当事者では分からない子供の風邪の具合を"心配し過ぎ"と言ってくれて本当にありがたい
あ〜ありがたいありがたい...
要するにもうちょっと別の言い方無かったのかよと言う話しだ
今日は妻と義母で本当に久々に2人で買い物に出掛けた
久々のリフレッシュに妻のテンションも上がっていた
嬉しい気持ちを抑えてブレーキを踏むタイミングだけ間違えない様にしたい
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