あなたのその頭痛の原因ってもしかしてこれでは?・・・。
みなさんこんにちは。かたの骨盤整体院です。
みなさん前回の記事はいかがだったでしょうか。少しでもお役に立てていれば嬉しいです。
今回は第2弾といたしまして、
多くの方が悩む”頭痛”についてご紹介していこうと思います。頭痛にも様々な原因がありますが、今回はその中でも特に多い
”筋緊張性頭痛”(きんきんちょうせいずつう)についてご紹介していこうと思います。多くの方が一度は経験したことがあるのでないかと思います。
このような習慣がある方にオススメの記事
・デスクワークで常に同じ姿勢をとっている。
・仕事や私生活でパソコン、スマホをよく使う。
・下を向き続けて作業をする。
・家事育児で子供を抱っこすることが多い。
・仕事で常に重いものを持ち運びしている。
今回はその原因と対策、予防をお伝えしていこうと思います。
それではさっそくいってみましょう!
筋緊張性頭痛ってなに?
筋緊張性頭痛は、身体的・精神的ストレスからくる筋肉の緊張による頭痛のこと。
日本人の3〜4人に1人(約3000万人)が「頭痛持ち」と言われ、そのうち2200万人が緊張性頭痛と言われています。
例えば、上半身を前かがみにしたパソコン操作や、うつむき姿勢などを長時間続けると、頭を支えている首や肩の筋肉に大きな負担がかって、頭の筋肉も緊張して血流が悪くなり、頭痛が起こってきます。
また精神的なストレスでは自律神経にも影響し深刻な頭痛の要因にもなります。
血流を良くして頭痛を解消
・正しい姿勢
猫背であごが上に向く人は、背筋をまっすぐにしてあごを引くように心がけましょう。スマートフォンの使い過ぎにも注意。イスに座るときは、足を組まないようにしましょう。
・こまめな休憩
デスクワークを1時間ほど行ったら5分間は休むなど、意識して休憩をとることが大切です。休憩中は、立ち上がって伸びをしたり、少し肩回しなどするようにしましょう。
自宅で出来るセルフケア
1.肩甲骨の体操
10回・2セットを1日3回行いましょう。
2.首肩周りの体操
1.両手を頭の後ろで組み、肘は外に張り出す。そこから肘を後ろに引くと同時に肩甲骨を内側に寄せる。
深呼吸しながら10秒キープ・2セットを1日3回行いましょう。
まとめ
日々の生活から少しでも頭痛による悩みが改善されるよう、普段から意識して取り入れてみてください。
又、これ以外にもお身体のことで分からないことなどありましたら、LINEでお悩み相談もしていますのでお気軽にお聞きください。次回の記事もお楽しみ!
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